腸内環境を整えて口臭予防<体験談>

口臭予防のために便秘にならないように気をつけています。
口臭は口の中だけの問題ではなく、お腹も関係しています。

便秘になると悪玉菌が繁殖して、アンモニアなど臭い有害物質を作り出します。
有害物質は腸管から吸収されて血液に入りこみ、血液にのって肺に到達します。
肺から呼気としてアンモニアなどが排泄されて口臭になります。

私はおならが臭くて腸内で悪臭物質がたくさんできていると思います。
おならで排泄されてば口臭にならないと思うけど、心配なので腸内環境を整えて口臭予防しています。

ヨーグルトを食べても便通がよくならなかったので、漬物を食べています。
漬物は日本人が古くから食べてきたもので、日本人の腸に合っています。野菜の食物繊維も摂れて、腸内環境改善効果が高いです。

漬物を食べるようになってお通じがよくなり、余分なものが排泄されるとおならが臭くなくなりました。
おならが臭くないということは、悪玉菌が悪臭物質をほとんど作っていないということです。
悪臭物質が作られなければ、血液に入って肺に到達し呼吸として排泄されることがありません。

漬物を食べなくなるとすぐにおならが臭くなるので、腸内環境を常によい状態に保てるように毎日漬物を食べています。

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