冷たいものが歯にしみて、ジワリとした痛みを左奥歯に感じたので近所の歯医者に行ってきました。
子供がまだ小さいので、とても自分に時間をかけていることができず、歯磨きすらせずに寝てしまうことが多かったのでとうとう虫歯になったかなと思っていたら、どうやら歯肉炎になっていたようです。
歯科衛生士さんが歯茎をちょんちょんつつくと、どこもかしこも血がにじんでいました。
どうも歯の磨き方も根本的に間違っていたみたいです。
歯と歯茎の間に歯垢がたまるのでそれをやさしく取り除くイメージで鉛筆をもつように歯ブラシをもち、細かく横に動かしてやるよよいようです。
口腔ケアって実は健康のカナメの一つで、歯茎の状態が悪いとその毒素のせいで、成人病になりやすくなったりするみたいです。
歯茎の健康を保つためには正しいブラッシングとまめな歯石や歯垢除去が不可欠だそうです。
そして日々のブラッシングで取れる汚れは70パーセントくらいでやはり定期的な口腔クリーニングには来たほうが歯肉炎の予防になるそうです。
歯なんて悪くなってから直せばいいさとのんきに構えていたけど子供のためには自分も元気でいなければなりませんよね。
これからはまめに通おうと決心しました。