間違った歯みがきが原因で歯肉炎になってしまった経験<体験談>

歯みがきは昔から結構一生懸命にやってきたつもりでした。

歯がきれいな人に憧れていたので、歯を白くする効果のあるペーストを使ったり、歯の健康に効果的だという電動歯ブラシももう何台目かになります。
歯みがきの仕方も縦に動かしたり横に動かしたりして様々な角度からブラッシングをすることで、歯垢の磨き残しが無いようにに細心の注意を払っていたんです。
歯みがきにはたっぷりと時間をかけて、一生懸命に磨くことを心がけていたので、いつの間にか結構強い力で磨くようになってしまっていました。

特にどこも痛いわけではなかったんですが、上の歯の外側の歯茎がちょっと赤くはれていて気になったので歯医者さんで見てもらったところ、
力を入れて歯みがきをしすぎて歯と歯茎の境の部分が炎症を起こして歯肉炎になっているといわれました。

どうやら、一生懸命になりすぎて力を入れすぎた歯みがきの仕方が原因だったらしく、先生からは歯肉炎の治療の後で正しい歯みがきの仕方をたっぷりと指導されました。

歯ブラシを握り締めるのではなく、鉛筆を持つような持ち方でほとんど力を入れないように気をつけて葉と歯茎に当てるようにして磨くことを教わり、家で実践したところ、歯肉炎もだんだん良くなりました。

りん 女性 49歳

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