冬の時期限定の口臭予防をしています。
冬は特に口臭が気になります。乾燥で唾液の分泌が減るからです。口呼吸のくせがあるので就寝中の口腔内の乾燥がひどいようで、翌朝起きると口のなかが乾燥してしまっています。自分で自分の口臭に気がついてしまうくらいなので、他人からするとこういった起きたばかりの口臭は、強く感じるはずです(-_-;)
唾液には、細菌繁殖を抑制する働きがあるので、唾液で潤っていない口の中が臭ってしまうのには、なんとなく理解のつく話です。そこで口臭予防として、就寝中はマスクを徹底しています。さらに寝室には加湿器もつけるようにしています。
口臭予防として加湿マスクや潤い系のマスクをつけると、口のなかと唇や頬の乾燥までも防ぐことができるので、翌朝起きても口のなかが潤っています。だから、朝起きたての独特の強い口臭も気にならないです(^O^)。自分でも口臭がないのを自覚できるくらいです。それだけ乾燥した口の臭いというのは強烈なんだなと感じる日々です。
加湿器も口臭予防として使っています。たまに爆睡中に無意識のうちにマスクを外してしまうことがあるので、加湿器も併用しています。口臭予防として使っているマスクと加湿器ですが、喉の痛みもなく風邪予防にもなり、口臭予防のケアが体調管理にもつながっていっているので、ずっと続けています(^O^)/
