口臭予防のために行っている3つのこと<体験談>

人から口臭について何か言われたことはありませんが、人の口臭が気になることは結構あり、自分がもしもそうならどれだけの人に避けられているか、と恐れています。
それでできる限り口臭予防ができるように、普段から以下の3つのことに注意しています。

1 歯の隙間の汚れをしっかり落とす
口臭の原因の1つは歯に挟まった食べ物のカスが腐敗して起こるものだそうです。
そうならないように、食事後は普通に歯を磨くだけではなく、デンタルフロスで歯の間に挟まった食べかすをしっかり落とすようにしています。

2 舌のコケを専用のブラシで落とす
舌を自分で鏡に映してみると、白くなっている場合があります。
これはコケで、口臭の大きな原因になっているものです。
それを歯ブラシでも構わないようですが、それですと舌を返って傷つけてしまうということなので、専用のゴムの下をきれいにするブラシを購入して、歯を磨いた後に舌の掃除もしています。

3 だ液がよく出るような食事をとる
だ液は汚いようですが、実は口の中を洗浄する効果があって、よくだ液が出ると、口臭の予防になるとのことです。
だ液を出すには、よくものをかんで食べること、柔らかいものばかり食べないで何度も噛まないとならないような硬い食べ物を食べること、なので、それを実践しています。

以上のことを毎日実践しているからか、何か喋った時に、人から避けられるような「自分が口臭を発しているの気配」は感じたことがありません。

これからも、この口臭予防をしっかり実践してきたいと思います。

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