歯周病になりやすい習慣<体験談>

2人の子供を妊娠・出産した時に歯医者で歯周病と診断されて、治療をしました。

歯医者では、虫歯の治療、クリーニング、ペリオバスターという歯周病を予防する歯磨き剤での歯磨き、噛み締めで歯を痛めるのを防ぐためのマウスピース作成などを行いました。
歯周病を改善し、今後も予防していくために過去の自分を振り返ったところ、歯周病になりやすい習慣が身についていたことを知りました。

まずは、甘い食べ物が大好きで、毎日のようによく食べていました。
育児ストレスをまぎらわすためにやめられませんでした。
甘い物には上白糖がたくさん使われているので、歯のネバネバの原因になり、細菌のエサにもなります。
歯の隙間にも入り込みやすいのに歯間ブラシも使っていませんでした。

また、つわりがひどい時は、一度にたくさんの量を食べることができないので、こまめにつまんでおり、食事の回数が多かったです。
逆に授乳中はお腹がすいて仕方がなかったので、これまたこまめに何かを食べていました。
毎回その都度きれいに歯を磨けばいいのですが、育児に追われて適当でした。

そして、育児中はどうしても運動不足・睡眠不足になります。
やはり血行がよいほうが、歯茎の健康のためにもいいですからね。
私の場合は、ストレスから睡眠時に歯を食いしばっており、これも歯周病にはよくないようです。

現在は、歯医者での検診に加えて、生活習慣にも気を付けて、歯周病対策をしています。

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