口臭予防には唾液と飴が効果的!?<体験談>

昔、戦国時代、忍者たちは大名たちの屋根裏部屋に忍び込み、その動向を探ったりするのが常だったようですが、こうしたときに口臭がくさいとそれが原因で見つかってしまうなんてこともあったのだそうです。

そんな忍者たちがどうやって口臭を消していたのかというと、歯をカチカチ噛んで(この音でバレたら本末転倒だと思いますが)唾液を沢山だし、それを口に中に溜めて口臭を消していたのだそうです。

もともと唾液には口の中を綺麗にする免疫細胞が沢山含まれているとのことで、大昔、歯磨きなどをする習慣のなかった原始時代の人々は、唾液を分泌することで歯を守ってきたのとまで言われています。

私も仕事などで忙しい時にはどうしても自分の口臭が気になってしまいます。
長時間、水を飲みにいく暇もなく仕事に追われていると、次第に疲れもあるのか口臭が気になってきます。

そこで水を一口飲んだり、うがいをできたらいいのですが、お客さん商売なもので、そうこうしているうちに呼び止められてしまったりするとなかなか気持ちのいい対応ができなくなってしまったりすることもあります。

ですので、仕事中など、意識して唾液を溜めているなんてこともできないような時には必ず飴をポケットに忍ばせています。
なんとなく気になってきたなというタイミングで、飴を舐めるだけでも一時的に口臭が緩和されますのでおススメです。

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