私は以前、歯磨きは歯ブラシだけで行っていました。
さらにずぼらな性格が出て、歯を磨いた後にも何かを食べてしまい、そのまま寝てしまうという生活を続けていました。
ある日、ガムを噛んでいたら、歯に詰めたものが取れてしまいました。
それまでの間は何年間も歯医者へは行っていませんでした。
というのも、歯が痛くなることが無かったからです。
歯医者へ行って詰め物を詰めてもらうついでに歯の検診をやってもらいました。
すると、いくつか歯肉炎になっている歯があると言われました。
確かに歯石が付いてきているのが気になっていました。
その時は私ははに関して知らないことが多く、歯に残った食べカスが歯石になることを知りませんでした。
虫歯になれば歯が痛くなるのですぐにでも歯医者へ行ったと思います。
しかし、その自覚症状はなく、実際に虫歯の箇所もほとんどありませんでした。
歯医者で歯間ブラシの使い方や歯の磨き方の指導を受けました。
そこでさっそく歯間ブラシを購入し、家でも使うようになりました。
年齢を重ねるうちに歯肉炎や歯槽膿漏といった歯周病になりやすくなります。
また、歯槽膿漏になると、歯茎が腐ってくるので、口臭の原因になってしまいます。
口臭予防のためにも、歯間ブラシを使ってしっかりと歯の汚れを取り、口臭対策に努めたいと思います。
