「堅めの野菜」で得られる口臭対策<体験談>

私の口臭対策の一貫として、「堅めの野菜」を食べるというものがあります。

これは、蓮根を使った料理や大根や人参をサラダにして「食事の最後」に食べる事により、歯に対し軽いブラッシング効果を期待するものです。

ただし、この方法単体で歯をしっかり磨けるかと言うと、さすがに歯ブラシによるブラッシングにまでは至りませんので、あくまで「後押し」という考えとなります。
要は、実際の歯磨きの前のプレ歯磨きという立ち位置として思っていただくと良いでしょう。

私はこの方法で、明らかな効果を認識できました。
どうやら、堅い野菜は歯間の食べカスも押し出すという形で除去し、口臭の原因である「歯間の食べカスの発酵」も予防するのです。

夜にしっかりと野菜を食べる事でお通じにも良いですし、体調もかなり上がります。
そして何より起床後の口内のねばねば感も減少しますので、本当に良い事づくめと言える方法なのです。

なお食事の最後で食べる場合は、これまで食べた料理以上にしっかり噛むと良いでしょう。
それにより、プレ歯磨きとしての効果も高まります。

後、そのようにしていただいた後は、絶対に間食等食物を口に入れるのはやめて下さい。
口内環境が振り出しに戻ってしまいます。

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