私は元々歯磨きがあまり好きではなく、甘い物を食べてそのまま寝てしまうことも多いタイプです。
20代の前半はそのような生活でも問題なかったのですが、20代の後半になってからは途端に歯の老化が始まり、歯が折れたり、口臭がきつくなったりするようになりました。
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私の口臭は30歳を迎えるころには自分の鼻をも悩ますようになっていたので、これではいけないと思い、歯医者さんへ行って歯周病のケアや歯肉炎のケア、さらには歯槽膿漏のケアなどを始めるようになりました。
すると、段々と口臭対策が万全になってきたのか口腔の臭いが気にならなくなり、口臭予防のためのアイテムを使うようにしてからは自分の口の中にさわやかさを感じるようになってきたのです。
歯が折れた部分にはどうしても食べ物がつまりやすく、口臭の原因になると思われるような要素があったので何度も何度も歯医者に通って治療しましたし、そのかいあってか、今では何となく、周囲の人が私との距離を縮めるようにしてくれている感じがします。
やはり、口腔ケアをしていなかった頃は人から嫌がられたり遠ざけられたりすることが多かったのですが、今ではそういったことが全くないので、口臭ケアと向き合ってみてよかったと思っています。
