歯磨きの時の出血、気になっている方多いと思います。
歯磨き粉に血がつきはじめたら、歯肉炎の可能性があります。
私も20代前半から歯磨きする時によく血が出ていました。
虫歯以外に歯医者に通う習慣がなかったので、あまり出血に対して気にしていませんでしたが、年を重ねるにつれて血が出る量が増え、歯磨き粉を色々変えても何の変化もありませんでした。
出血があるという事は口のニオイも気になります。
歯肉炎が進行すると歯周病・歯槽膿漏…になってしまう事は何となくわかっていました。
そんな時、歯の詰め物が取れたので歯医者に行かなければならなくなり、そこで初めて歯のクリーニングを受けました。
長い間放置していた歯の汚れ、相当汚かったらしく、クリーニングに時間がかかりました。
虫歯治療も行いながらのクリーニングだったので、何度か歯医者に通いました。
クリーニングをして驚いたのは、出血が嘘のように少なくなった事。
歯茎がひきしまり、歯磨きをしても血が出にくくなりました。
気になっていた口臭もなくなり、クリーニングは口臭対策・口臭予防にもるんだと実感しました。
半年に一回くらいのペースでクリーニングをした方がいいと進められましたが、実際は一年に一度クリーニングを受けています。
毎回クリーニング時の出血があるのですが、前回はほんの微量しか血が出ませんでした。
クリーニングをきっかけに、歯磨きの後は糸ようじと歯間ブラシで歯の間の汚れをしっかりと落とすように心掛けています。
今では歯磨きをしても全く出血しなくなりました。
かいち～
女性
39歳
