口臭対策には熱い淹れたてのお茶がいい<体験談>

口臭対策には熱い淹れたての緑茶は効果があります。
熱いお湯自体が、口内の洗浄力があり、雑菌に対しての殺菌力があります。
それに加えてカテキンが消臭と殺菌の能力を持っていることは、よく知られています。

熱い淹れたてのお茶というところが、口臭対策の重要なポイントです。
これは何故かと言うと、口臭のある人がペットボトルのお茶を飲むと、逆効果になってしまうことがあるからなのです。
お茶の成分が変質して、口臭と混ざり合って青臭い臭いになることもあります。
冷たいお茶というのも、おいしいかもしれませんが、口臭にはよくありません。
内臓を冷やすことによって内臓で腐敗物質が増えて、口臭はかえって出やすくなってしまうことでしょう。

熱いお茶というのは細胞を若返らせます。
口内の雑菌は40度以上の温度によってほとんど死滅します。
緑茶を用いてうがいするのも効果が高い方法です。
この場合もペットボトルのお茶ではなくて、飲みきれなかったぬるいお茶を使用します。

お茶はたくさん飲んでも、健康に害はありませんし、むしろ飲むことで健康を保つことが出来ます。
ビタミンなどの栄養素も多いからです。
そして緑茶を飲むと心が落ち着くという効果もあります。

口臭予防、口臭対策としての効果だけではないものを期待することができるのが緑茶です。
毎日熱いお茶を飲んでいきましょう。

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