歯並びの悪さが口臭の原因に<体験談>

歯並びが悪いと見た目だけでなく口腔内を清潔に保つにも歯並びがきれいな人と比べて難しいといわれています。
確かに歯並びが悪い人のほうが、虫歯になりやすいようですし、見た目もあいまって口臭の確率が高いように感じます。
私自身は歯列矯正をしようかと悩むほどの悪さではないですが、タレントのような完璧な歯並びではないのでところどころ歯がきれいに生えていないところがあります。

そういうところは、やはり歯磨きをしても歯垢が残りやすく特別意識してケアしておかないと口臭の原因となっているようです。
以前はそういうことに気付かずに適当に歯磨きをしていましたが、おそらく多かれ少なかれ口臭があったのではないかと思います。
実際に歯磨きした直後のはずが臭いを感じることもあったと思います。

あるとき、歯の治療で3回ほど入念に歯を磨いていったつもりが歯科医で磨き残しを注意されて、納得がいかなかったのですがやはり歯ブラシの届きにくい歯並びの悪い歯に歯垢が残っていたようでした。
それ以来、フロスなどを使って歯ブラシだけでは残ってしまっている歯垢を取り除くようにしています。
フロスや歯間ブラシを使うと確実に歯垢が残っているのがわかり取り除いています。

これを習慣にしてから歯ブラシだけでは歯垢を取り除くのは不可能だというのが分かり、必ず実践しています。

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