口臭防止はよく噛んで唾液を出しストレスを溜めないこと<体験談>

私は営業をしていますので、お客様に失礼があってはならないと、身なり、体臭、口臭などにはいつも注意しています。
一番気にかかるのが口臭です。身なりや体臭は案外簡単に対応できるのですが、口臭はその原因がよく分からないので困ってしまいます。  

虫歯や歯槽膿漏を治療しても口臭が治まらない時があります。原因が何処にあるのだろうと考えても分かりらずじまいになります。
ガムなどを噛んで誤魔化しているのですが、根本的な治療にはなりません。  

お客さんと話をしていると口の中が乾燥してねばねばするような感じになります。自分でも息が臭くなって来たなと感じます。
お茶が出ていたら、それを飲んで口の中を潤すようにしています。お茶などがない場合は、中座して炊事場に行きうがいを2、3回するようにしています。
水でうがいをするとその時は口中はさっぱりします。
また気分一新して営業ができるのですが、窓口が多忙になるとそんなことが出来なくなり口臭がすると思いながらそのまま仕事を続けてしまいます。  

お客さんや同僚に口臭で迷惑かけたかと自己嫌悪に陥ります。
唾液の分泌を良くすることが大切だと考え、ごはんをよく噛んだり、ガムを噛んだり、うがいを心がけたり、そして難しいことですがストレスを溜めないようにしています。
ストレスが来ると口中がよく乾いたりするので原因の大きな1つと自分では思っています。

トップへ戻る