ディープクリーンの歯槽膿漏予防効果は?

1年に1度、定期的な歯医者さんでのチェックを欠かさない私。
行く度に「歯茎が弱っているから、歯槽膿漏にならない為には…。」と、ドクターからの注意と指導を頂きます。
自分ではあまり意識していなかったのですが、何度も刷り込まれてきたからでしょうか。
歯磨き粉を購入する時、「歯槽膿漏」という単語をキーワードに選ぶようになりました。

そんな中、出会った「ディープクリーン」。
この名前を口にすると、CMのメロディーが浮かんでしまうのは、私だけ?
その効能なのか、CM効果なのか、海外に住んでいる為、日本へ一時帰国する度に買いだめしてしまう「ディープクリーン」の使用体験談を、お届けします。

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■歯槽膿漏・歯肉炎予防に効果的なディープクリーン

一言にディープクリーンといっても色々な商品が出ているのですが、代表的なのは「薬用ディープクリーンハミガキ」と、「薬用ディープクリーンひきしめ塩ハミガキ」です。
その中でも、今回は「塩ハミガキ」に注目してみたいと思います。

歯周病による歯茎の腫れを防ぎ、歯磨き粉に含まれる塩が、歯茎にぎゅーっと効く
これがディープクリーンの効能として、大きくうたわれていますね。

ディープクリーンひきしめ塩ハミガキには、
・抗炎症成分(歯茎の炎症を抑え、歯槽膿漏や歯肉炎を防ぐ働きをします)
・血行促進成分(血行を促進し、歯槽膿漏や歯肉炎を防ぐ働きをします)
・歯質強化成分(歯の再石灰化を促進し、虫歯の発生と進行を防ぎます)
・殺菌成分(原因菌を殺菌し、虫歯・歯肉炎・口臭を防ぎます)

と、ひきしめ成分である塩を含め、5種類もの薬用成分が含まれていて、歯茎の間までしっかりそれらが届くんです。

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■実際に使ってみました

さて、こうやってみるといい事づくしのディープクリーンですが、本当に効くのでしょうか?

まず見た目ですが、塩入りというだけあって、歯ブラシの上に乗せたディープクリーンには、確かに塩が入っている事がわかります。

「かなりしょっぱいのでは?」と、恐る恐る口に入れてみますが、しょっぱさはかなり抑えられているようで、心配はいりません。
個人的に、爽快感が強すぎると、早く口をゆすぎたくなってしまい、あまり時間を掛けて歯磨きをしない傾向にある私には、嬉しいポイントです。

また、塩自体に角がないというか、歯茎にあたっても痛くないんです。
なので、この塩で口の中を傷つけるという事もなさそうで一安心ですね。
「きゅーっと歯茎が引き締まる」かどうかは、1回使っただけではわかりませんが、継続して使用していると、確かに効果はありそうな予感です。

また、「ディープクリーン薬用ハミガキ」の方は、「指で使うハブラシ」とのセット売りもされています。
興味があったので、こちらも購入し、指歯ブラシを使用してみたら…あら、気持ちいい!
指の動きがダイレクトに歯茎に伝わるので、力加減も調整できるし、歯茎をマッサージしているみたいです。
こちらのハミガキには塩は入っていませんが、その他の成分は同じ。
歯茎にこの成分が染み込むみたいで、気持ちがいいですよ。

余談ですが、この指歯ブラシ…私はその後、犬の歯磨きに使用しています!
歯ブラシだとどこに当たっているかわからなくて磨きにくいのですが、この指歯ブラシだと、自分の指で感触がつかめてやりやすいんです(笑)

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■まとめ

この歯磨き粉を使用するまでは、歯磨き粉なんて、どれを使っても同じだと思っていたんですが、調べてみると各社・各製品の特徴が異なっていて、奥が深いですね。

ディープクリーンには他に「知覚過敏用」の歯磨き粉もあるのですが、歯医者さんでも症状によって使い分けるよう指導された事があります。

歯槽膿漏や歯肉炎で悩んでいる方は、是非このディープクリーンを試してみて下さいね。

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