歯周病は自覚症状がなくても油断大敵!クリーンデンタルの効果は?

毎日、歯磨きをしていても気になるお口の悩み。
口臭、虫歯、歯肉炎や歯槽膿漏などの歯周病まで人によって悩みは尽きません。

例えば口臭。
あるWEB調査では、「他人の口臭が気になったことがある」と質問したところ98%以上の人が「はい」と答えています。
前の日にニンニクが効いた料理を食べたとか、食事内容を思い浮かべる人がたくさんいると思いますが、そんなに毎日ニンニク料理は食べませんよね。
では、なにが原因でしょう?

それはお口に中に原因があります。
特に虫歯や歯周病もその口臭の元とされています。
ではどうやってケアすればいいのか?
こまめに歯医者さんへはなかなか行けないものです。

そこで、第一三共ヘルスケアから発売されている「クリーンデンタル」の歯肉炎や歯槽膿漏などの歯周病対策を考えた歯磨き粉に注目してみました。
どんな症状に効果が期待できるか早速見てみましょう。

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■歯周病の本当の怖さとは?

よく耳にする「歯周病は怖い病気」という言葉。
ですが実際、歯周病は初期段階では痛くもかゆくもない病気。
「特に気にしなくてもいいのでは?」と油断してはいけません。

虫歯のように痛ければすぐに歯医者さんへ駆け込みますよね。そんな風に、自覚症状が痛みによるものではないので悪化しやすいのです。
普段歯磨きをして歯茎から血が出ても「あれ?ちょっと強く磨きすぎたかな?」と思う程度。それが歯周病を悪化させてしまいます。

歯周病は歯と歯の隙間に、ポケットが出来て食事のたびに食べ物のかすが入っていきます。毎回歯磨きをしても、なかなか奥まで歯ブラシの先が届きづらいのが実情です。
歯周病が進行するとポケットがだんだん深くなり、歯肉炎や歯槽膿漏まで引き起こすことに!
そのままにしておくと、いずれ歯茎が歯を支える組織が病に侵されグラグラして、最終的には健康な歯が抜けてしまいます。

■歯周病になる原因と、歯周病が引き起こす病気の数々

歯周病の原因は、食事をよく噛まないこと、毎回歯磨きをきちんとしないこと、煙草を吸うこと、仕事や人間関係でストレスが溜まりやすいこと、などがあげられます。
これらに毎日注意しながら過ごすのは、現代人には難しいかもしれません。

また、歯周病が怖いのは歯が抜けるだけではありません。
最近の調査では、糖尿病、誤嚥性肺炎(肺の方に食べ物が入り込んだために起こる肺炎)動脈硬化などとつながりがあることもわかってきました。

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■クリーンデンタルの秘密

製薬会社大手の第一三共ヘルスケアが開発した「クリーンデンタル」は、10〜11種もの薬用成分が入っています。
開発には多くの困難があり、成分を色々合わせるとお互いの効果を損ねてしまうものが出てきたり、味がよくなかったり、科学的に相性の良くないものが入っていたりと、その薬用成分の種類の多さゆえに難しい壁が立ちふさがりました。

試行錯誤の末、「歯周病ゼロ社会」をモットーに掲げてきた歯磨き粉が出来たそうです。
「クリーンデンタル」にはいくつかの種類があり、それぞれの特性があるので自分に合ったものを選ぶことができます。

クリーンデンタル トータルケア
10種の薬用成分が入っており、すっきりした塩味で歯茎を引き締めながら、虫歯から歯周病までトータルでケアします

クリーンデンタル マイルド(口臭ケア)
10種の薬用成分が入っており、レモンのさっぱりした爽やかフレーバーで口臭から歯肉炎、歯槽膿漏などの歯周病の予防に

クリーンデンタル センシティブa(しみないケア)
11種の薬用成分配合で、すっきり塩味。歯茎引き締めとともに歯周病やそれに伴う知覚過敏まで予防

クリーンデンタル 薬用リンス
7種類の薬用成分を配合。朝起きた時のお口のねばねば対策や、歯と歯茎の隅々まで行き渡るのでトータルケアになります

クリーンデンタル 塗る歯槽膿漏薬
こちらは第3医薬品。有効成分を5つに絞り歯槽膿漏の出血、腫れ、殺菌、組織修復を集中的にケア

薬用成分が最多で11種類も配合されているクリーンデンタルシリーズなら、歯周病を予防しながら毎日の歯磨きで気になる虫歯、歯肉炎、歯槽膿漏までケアできますね。
この中から自分の症状や、気になる部分のケアにピッタリなクリーンデンタルを見つけましょう。
歯周病予防は1日にしてならず。毎日続けることが大切ですよ!

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