前歯のギザギザの原因は?治せるの?

鏡で歯を見てみてください。
前歯の先端がギザギザになっていませんか?
子供のときは誰でもある程度ギザギザしているものですが、大人になってもギザギザしているとしたら、噛み合わせや生活習慣に何らかの問題があるのかも。
今回は、前歯のギザギザの原因と治療法をご紹介しましょう。

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■子供の頃の前歯は誰でもギザギザ。

歯は歯槽骨と呼ばれる骨の中でつくられます。
前歯の場合、もともと3つのパーツに分かれていたものが、1つの歯となってくっつき、歯茎から生えてきます。
ギザギザはその名残りで、よく見ると3つの山のように見えるはずです。

ですから、永久歯に生え替わったばかりの歯は、誰でもギザギザしているのが普通。
毎日咀嚼しているうちに少しずつつり減り、だんだん平らになっていくのですが、もし、20歳を過ぎてもギザギザのままであれば注意が必要。
大きく分けて以下の3つの原因が考えられます。

①噛み合わせが悪い!?
通常であれば、永久歯が生えて数年もすれば、歯の先は平らになっていきます。
そうならないとしたら、きちんと前歯を使って食べていないということ。
単純に噛み合わせが悪いのかもしれません。
その場合、歯科矯正という選択肢があります。

②噛み方・食べ物が原因!?
意外と多いのが、「あまり、硬いものを食べない」というケースです。
便利な加工食品の増加とともに、現代人は硬いものよりやわらかいものを好んで食べるようになってきました。
子供の頃からステーキよりハンバーグ、おせんべいよりケーキやクッキーを食べ慣れてきた世代は、前歯をあまり使わないため昔の人よりアゴも発達しておらず、歯もあまり磨耗していません。
アゴの筋肉を鍛えるためにも、やわらかいものばかりではなく、硬いものも食べ、前歯もしっかり使ってよく噛んで食べるようにしましょう。

早食いの人も要注意です。
前歯を使わず、あまり噛まずに飲み込んでしまうと、アゴや顔の筋肉が衰えて、顔がたるみやすくなります。
タルミのないスッキリした小顔を目指すなら、早食いはできるだけ避けるようにしましょう。
前歯をしっかり使って食べると、顔のたるみの予防・改善にもつながります。

③酸っぱいもので歯が溶けている!?(酸蝕症)
果物やワインなど、酸性の強い食べ物をダラダラと食べていると、歯の表面のエナメル質が酸で溶けてやわらかくなったり、エナメル質が薄くなってしまうことがあります。
進行して、エナメル質の下の層=象牙質が透けて見えると歯が黄色く見えますし、象牙質が露出すると、冷たいものや熱いものが歯にしみる「知覚過敏」になってしまいます。

また、酸で歯が溶けることで、最初は歯の先端が丸くなってしまうのですが、進行していくと知覚過敏になったり、歯の先端がヒビ割れてギザギザになる場合もあります。

まず、食生活を見直してみましょう。
酸性の強い食品や飲料を習慣的に摂っているのであれば、控える必要があります。
食べ物なら果物、飲料ならコーラやスポーツ飲料、アルコール飲料は、強い酸性を示します。
これらの飲食後は、水やお茶などでしっかりお口の中をゆすぐようにしましょう。

また、摂食障害による嘔吐や逆流性食道炎が原因の酸蝕症の場合、原因となる疾患の治療が必要です。

④歯ぎしり・食いしばり
家族やパートナーに睡眠中の歯ぎしりを指摘されたことはありませんか?
仕事に集中しているときなど、知らないうちに歯を食いしばっていませんか?

歯ぎしりや、食いしばりで歯にかかる負荷は想像以上に大きく、歯が欠けてしまう場合があります。
また、相撲や空手、ボクシングやラグビーなどのような、強い衝撃を伴うスポーツで歯が欠けてしまうこともあります。
特に、虫歯や酸蝕歯は非常にもろく、欠けやすくなっていますから注意が必要です。

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■治療法は?

歯のギザギザは、まず原因を見極めることが大切です。
ギザギザそのものは、研磨し、レジンを詰めるといった治療が可能ですが、歯並びが原因なら矯正が必要かもしれませんし、歯ぎしりや食いしばりなどのクセ・習慣があるなら、マウスピースを装着して改善を図ります。

また、酸蝕症の場合は、逆流性食道炎や摂食障害などの治療も必要でしょう。

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■まとめ

歯のギザギザが気になるようなら、まずは歯医者さんに相談してみましょう。
見た目にこだわるのであれば、審美歯科を選びましょう。
ただし、治療を行って見た目だけ改善しても、原因がそのままであれば、また同じ結果を招く可能性は十分にあります。
食生活や食べ方を見直すとともに、原因となる疾患があるのなら、きちんと治療・改善していきましょう。

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