秋の夜長は「お風呂歯磨き」で美肌をつくろう!

秋は夏に浴びた紫外線や、皮脂の減少などでお肌が荒れやすい時期です。
お肌の調子はいかがですか?
実は、お風呂で歯磨きするだけで、若々しい美肌をつくることができます!
全身のアンチエイジング効果も得られるので、ぜひお試しを!

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■入浴の美容効果・健康効果に、スペシャルな刺激をプラス!

入浴にはさまざまな美容効果、健康効果がいっぱい。
身体が芯から温まって血液やリンパの流れがスムーズになり、冷えやむくみ、1日の疲れもとれますし、新陳代謝や免疫力もアップ!

毛穴が開いて身体の老廃物が汗とともに流れるので、デトックス効果や毛穴レスの美肌づくりにもつながります。
また、リラックスして良質な睡眠に導いてくれます。

お風呂は「シャワーだけ」という人も多いのですが、こうした健康効果を十分得るためにも、ぜひ、ゆっくりと入浴するようにしましょう。

さて、もちろん、ただゆっくり入浴するだけでもこうした効果を得られるのですが、入浴しながら歯磨きをすれば、さらに素晴らしい効果がプラスされます。

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■歯磨きで、若返りホルモン・パロチンの分泌を促進!

湯船につかって身体の芯から温まり、リラックスした状態で歯磨きすると、普通に歯磨きしたときよりたくさんの唾液が分泌されます。

唾液の中には、若返りホルモン「パロチン」が含まれています。

このパロチン、骨や筋肉、内臓などの発育を促す成長ホルモンの一種で、成長が著しい子供の頃にはたっぷり分泌されるのですが、20代半ばを境に分泌量が減少していきます。
これが、年齢とともに肌が衰えていく要因のひとつといってもいいでしょう。

でも、パロチンは口内を刺激することによって、分泌を促すことができます。

「よく噛んで食べる人は、いつまでも若々しくて長生きできる」という話を聞いたことはありませんか?
パロチンは、耳下腺、舌下腺、顎下腺の3つの唾液腺の中でも、耳下腺から分泌されるサラサラした唾液の中にだけ含まれています。
耳下腺は耳の下あたりの、ちょうど奥歯と接する頬粘膜にあるので、奥歯でしっかり噛んで食べることでパロチンがたっぷり分泌され、若々しさにつながるというわけですね。

なので、ただよく噛んで食べたり、耳下腺をマッサージするだけでもよいのですが、心身ともにリラックスし、副交感神経が活発になっている入浴時は、さらに唾液の分泌量が増えやすい状態です。
しかも、入浴中は血行がよくなっているため、パロチンが血液を通して全身の細胞のすみずみにまでいきわたります。
このダブル効果が得られるのは入浴中だけ!というわけです。

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■ぷるぷるの赤ちゃん肌を目指そう!

パロチンは、成長が著しい子供の頃に非常に活発に分泌され、20代の半ばあたりから徐々に減少していきます。

赤ちゃんはしょっちゅうサラサラしたよだれを垂らしているのも、パロチンの分泌が活発だから。
お肌のくすみ、乾燥、しみ、シワなど、加齢による衰えが気になる人は、「お風呂歯磨き」で、赤ちゃんのようなぷるぷる肌を目指しましょう!

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■まとめ

「お風呂歯磨き」は、入浴をして身体が温まったタイミングで歯磨きをスタートするのがポイントです。
ゆっくりと約5分間くらいは歯磨きを続けましょう。
口内免疫も上がり、歯周病や口臭の予防にも役立ちますよ!

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