虫歯になりやすい歯・なりにくい歯はどれ? | オーラルケア・ラボ

虫歯になりやすい歯・なりにくい歯はどれ?

「しっかり歯磨きをしているつもりなのに、虫歯になりやすい」という方、お口の中には、虫歯になりやすい場所と、そうでない場所があるのをご存じですか?
これは、唾液の流れと深い関係があります。
そこで、唾液の流れと虫歯になりやすい場所をご紹介します!
虫歯予防の参考にしてみてください。

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■唾液腺はどこにある?

私たちが1日に分泌する唾液量は、1〜1.5リットル。
私たちの口の中には、口蓋、唇、頬の内側の粘膜、舌の表面などに無数の小唾液腺があり、小さな噴水のようにチョロチョロと唾液が湧き出ています。
しかし、唾液の95%は、耳下腺、顎下腺、舌下腺の三大唾液腺から分泌されます。
中でも一番分泌量が多く、全分泌量の65%を分泌するのが下アゴにある「顎下腺」。
次に分泌量が多いのが、耳の前にある「耳下腺」。
その次が、舌の付け根のあたりにある「舌下線」です。

唾液は交感神経と副交感神経の二重支配を受けいて、不思議なことに、どちらの神経が高まっても分泌が促されるのですが、交感神経が高まっているときにはサラサラ唾液、副交感神経が高まっているときには、ネバネバ唾液の分泌が促されます。

緊張すると口の中がネバネバしてくるのは、唾液の分泌が止まるからではありません。
サラサラ唾液が出なくなり、ネバネバ唾液が出ているからです。

唾液腺によって、出てくる唾液のタイプは異なります。
サラサラ唾液が一番たくさん出るのは、耳下腺です。
酸っぱいものを食べたとき、口の中に唾液があふれてくるのは耳下腺が刺激され、サラサラ唾液がたっぷりと出てくるからです。
とはいえ、耳下腺から出てくる唾液は「刺激唾液」といって、何らかの刺激がないと出てきません。

それに比べ、舌下腺や顎下腺からは、ただじっとしているときや睡眠中でも、チョロチョロと唾液が出続けています。

唾液腺によって、出てくる唾液のタイプが異なるので、これもよく覚えておきましょう。

耳下腺・・・・・サラサラ唾液
顎下腺・・・・・サラサラ唾液とネバネバ唾液の混合腺
舌下腺・・・・・ネバネバ唾液

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■上奥歯の外側と、下前歯の内側は、虫歯になりにくい!

虫歯になりやすさは、この唾液腺をどれくらいたくさん浴びるかにかかっています。
一般的に、前歯より奥歯のほうが虫歯になりやすいですよね。
これは、奥歯には凹みや溝がたくさんあって、歯と歯の間の面積も広く、プラークがたまりやすいからです。
でも、同じ奥歯でも、上の奥歯の外側は、虫歯になりにくいのをご存じですか?
これは、上の奥歯があたる頬粘膜には、耳下腺があって、食事をするとピューピューと大量の唾液が吹き出して、歯を洗い流してくれるからです。

また、舌の付け根のあたりには、舌下腺と顎下腺の開口部があって、常にチョロチョロと唾液が湧き出ています。
おかげで、下の前歯の内側や、下奥歯の内側は、比較的虫歯になりにくい傾向があります。

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■上前歯の外側と、下奥歯の外側は、虫歯になりやすい!

逆に、一番虫歯になりやすいのは、上の前歯の外側です。
ここは、上唇があたっていて、唾液の流れを受けにくくなっています。
特に、まだ自分で歯を上手に磨けない乳幼児の場合、上の前歯が一番虫歯になりやすいので、ブラッシングを徹底するようにしましょう。

また、下の奥歯の内側は、舌の動きも手伝って唾液を浴びやすいのですが、下の奥歯の外側は、舌の影響を受けにくいため、虫歯になりやすい傾向があります。

このように、いつも唾液を浴びている歯は、虫歯になりにくく、あまり浴びない部位ほど虫歯になりやすい傾向があります。
あまり唾液を浴びない部分は、プラークがたまりやすくなります。
その点を考慮して、「あまり唾液を浴びない部分」ほど、しっかりブラッシングをするようにしましょう。

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