歯がしみる・痛い!症状でわかる虫歯・歯周病・知覚過敏

食べ物や飲み物を口にしたとき、噛んだとき、イタタッとなることはありませんか?
しばらくすると痛みが消えてしまうため、放置していないでしょうか?
歯の痛みとひと口にいっても、さまざまな原因・症状があり、どの場合でも放置しておくのは危険です。
そこで、痛みのタイプから推測できる歯の状態についてご紹介します。

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■痛みが出たり治まったりするのはなぜ?

歯の神経の反応は、歯の状態はもちろん、体調や季節によって変わります。
健康な歯でも、熱いもの・冷たいものを口にすると、温度変化による刺激でしみることはありますし、歯の神経が死んでしまったら、虫歯が進行していても痛みを感じなくなることもあります。
次のような症状があるときは、何らかの病気が進行中していると考えて早めに受診しましょう。

1 歯がしみる
2 甘いものを食べたときだけしみる
3 ズキズキする
4 歯茎が腫れて痛い
5 噛むと痛い

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■1 歯がしみる

虫歯・歯周病・知覚過敏など、さまざまな可能性が考えられます。
●虫歯
虫歯の場合、冷たいものだけがしみるのは、初期虫歯の場合が多く、熱いものがしみるとしたら、重症の可能性があります。
●知覚過敏
また、冷たいものがしみる場合、知覚過敏の可能性もあります。
歯は本来エナメル質に覆われていますが、強い力でゴシゴシ歯磨きをしたり、歯の食いしばりなどが原因でエナメル質が磨り減ってしまうと、冷たいものの刺激がエナメル質の下の象牙質から歯髄に伝わりやすくなります。
●歯周病
歯周病で歯茎が下がり、エナメル質で覆われていない歯根部が露出してきても、そこから刺激が伝わって冷たいもの・熱いものがしみることがあります。

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■2 甘いものだけがしみる・痛い

これは「甘味痛」といって、虫歯特有の痛みです。
まだ神経を取らなければならないほど重症化してはいませんが、放置しておくと重症化します。

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■3 歯がズキズキする

すでに虫歯が重症化して、神経にまで達している可能性があります。
残念ですが、こうなると神経を取り除くしかないかもしれません。
最近は、なるべく神経を残す治療を行っている歯医者さんも多いので早めに相談してみましょう。

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■4 歯茎が腫れて痛い

歯周病の可能性が大です。
歯周病の場合、痛みや腫れが治まったり、ぶり返したりを繰り返しながら進行していくことが多く、痛みがなくなったからといって治ったわけではありません。
歯磨きを徹底するとともに早期に受診しましょう。

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■5 噛むと痛い

虫歯が進行して歯髄(歯の神経)に達し、歯髄炎を起こしている可能性があります。
また、歯髄炎の痛みの度合いと原因はさまざまで、外傷が原因のこともあります。
ひどくなると根っこの先の歯茎が腫れてきます。
炎症して腐った神経を取り除き、歯の内部をキレイにする、いわゆる「根の治療(根管治療)」が必要です。

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■その他

虫歯も歯周病もないのに、痛みを感じることもあります。
たとえば、噛み合わせが悪い人の場合、歯と歯が強く当たるところに痛みを感じる「咬合性外傷」の可能性があります。
歯ぎしりが原因で、歯と骨の間にある歯根膜が炎症を起こしている可能性もあります。
どちらも、噛み合わせ治療やマウスピースによる矯正で治る可能性がありますので、歯医者さんに相談してみましょう。

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■まとめ

歯がしみる、痛む原因はさまざまですが、放置するほど症状が悪化して治療期間が長くなり、神経や歯を抜かなければならなくなる可能性も高くなります。
痛みや不安から解放されるためにも、できるだけ早めに受診して、適切な治療を行いましょう。

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