前歯の隙間「ブラックトライアングル」はなぜできる?治療可能なの? | オーラルケア・ラボ

前歯の隙間「ブラックトライアングル」はなぜできる?治療可能なの?

ブラックトライアングルとは、主に前歯でよく見られる三角形の隙間のこと。
見た目がよくないだけでなく、食べ物がはさまりやすいため、気にしている人が多いのではないでしょうか?
そこで、ブラックトライアングルができる原因や、治療法について調べてみました。

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■ブラックトライアングルができる原因

奥歯は立方体のため隙間があったとしても、三角形にはなりにくいのですが、前歯はもともと歯茎に向かって細くなっているので、三角形の隙間=ブラックトライアングルができやすい部位です。
しかも、前歯なので目立ちやすく、口元が老けた印象に見えてしまうので、何とかしたいですよね。

では、ブラックトライアングルができる原因は何なのでしょう?

・加齢による歯肉の退縮
ブラックトライアングルの三角形の底辺は、「歯間頭乳」と呼ばれる歯と歯の間の歯肉です。
若く健康なお口の場合、「歯間頭乳」は三角形になっているのですが、加齢とともに歯肉が退縮すると、その部分がそのまま三角形の隙間となってしまいます。
この現象は30代頃から現れはじめ、40代になると目立つようになってきます。
年齢を重ねて歯肉が退縮すると歯が伸びたように見えるのものですが、同時にブラックトライアングルも加齢とともに長細くなり、さらに目立つようになります。

・歯周病
歯周病が悪化して骨(歯槽骨)まで達すると、骨が下がり、その上の歯茎の位置まで下がり、ブラックトライアングルが形成されます。
また、歯周病で腫れていた歯肉が治療によって引き締まった結果、ブラックトライアングルが形成されることもあります。

・間違ったブラッシング
ゴシゴシと力を入れて歯を磨いていると、歯肉がダメージを受け、加齢による退縮を促進してしまいます。

・歯列矯正
歯列矯正で重なり合っていた歯をキレイに整列させることで、ブラックトライアングルが発生することがあります。

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■見た目がよくないだけでなく、発音障害の原因にも!

ブラックトライアングルがあると、歯肉の退縮が目立ち、老けた印象に見えてしまいます。
また、食べ物がはさまりやすく、虫歯や歯周病を招く原因にもなります。
そして、ブラックトライアングルが大きくなるほど、隙間から空気が漏れて発音が不明瞭になり、しゃべりにくさを感じることもあります。

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■ブラックトライアングルは治療可能?

とはいえ、ブラックトライアングルそのものは、病気ではありません。
そのため、治療は保険適用されず、全額自費となりますが、審美的な目的で治療をする人が増えています。
その方法は、主に以下の4つです。

・レジン充填(ダイレクトボンディング)
一番手軽なのは、歯間に直接レジン(プラスチックの詰め物)を充填して、隙間を目立たなくする方法です。
ただし、レジンの盛り方によっては歯間の掃除性が悪くなってしまいますし、仕上がりの見た目も、被せ物ほど自然にはいきません。

・ラミネートベニア
歯の表面を削り、セラミック製の薄いチップを歯に貼り付けて、隙間を目立たなくする方法です。

・セラミッククラウン
歯を削ってセラミックの被せ物を装着し、隙間を埋める方法です。

・歯肉再生術
部分的な歯肉退縮の場合、外科的に歯肉を再生したり、口の中の別の組織を移植して、歯間乳頭を修復する方法も有効です。

・IPR矯正(ストリッピング、ディスキング)
歯の側面のエナメル質を薄く削ってスペースをつくり、歯を動かして隙間をぴったり埋める方法です。

このほか、患者の年齢が若く、歯周病が軽度の場合、歯石を除去したり、正しいブラッシング法を指導するだけで、やせていた歯肉が自然にふっくら回復し、ブラックトライアングルが目立たなくなることもあります。

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■まとめ

ブラックトライアングルは病気ではありません。
むしろ、歯列矯正治療や歯周病治療が成功した結果として、ブラックトライアングルが形成されるケースも少なくありません。
また、ラミネートベニアやセラミッククラウンで隙間が目立たなくなれば、見た目の印象は大きく向上しますが、健康な歯を削るというリスクもともないます。
自分にとって、治療をしたほうがメリットが大きいか否か、歯医者さんとよく相談してみましょう。

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