結婚式までの必須プラン「ブライダルホワイトニング」はいつから始めるべき?

人生の重要な節目となる「ライフイベント」の中でも、もっとも重要なのが、結婚式。
新郎・新婦ともに、美容面でも万全の準備をしてのぞみたいですよね。
そこで人気なのが、ブライダルホワイトニングです。
白い歯で笑顔いっぱいの思い出をつくるためにも、結婚式に向けたホワイトニングの注意ポイントをご紹介します。

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■いつまでに始めればいい?

短期間で集中的に、確実に効果を得たいなら、歯医者さんでのホワイトニングがもっとも効果的です。

歯医者さんで行うホワイトニングには、主に3つのコースがあります。

・オフィスホワイトニング
基本的に1回の施術で治療が終了する方法です。
歯面にホワイトニング剤を塗布し、光を照射します。
ホワイトニング剤の主成分である過酸化水素は、光により効果的に働くため、短時間でのホワイトニング効果が期待できます。
ただし、短時間で行うため、効果の持続期間は、約2〜3カ月と、ホームホワイトニングより多少劣ります。

・ホームホワイトニング
歯医者さんの指導のもと、自宅で行うホワイトニングです。
専用のマウスピースを作成し、ホワイトニングジェルを入れて装着します。
1日2時間の装着を約2週間続けます。
自宅で自分の好きな時間にホワイトニングを行うことが出来ますが、就寝中の使用は不可。
「すぐ真っ白に」とはいかないものの、オフィスホワイトニングより低濃度のホワイトニング剤を長期間使用することで、徐々に自然な白さを得ることができます。
また、オフィスホワイトニングより白さが長持ち。
お手入れによっては半年〜1年間は効果が持続します。

・デュアルホワイトニング
オフィスホワイトニングとホームホワイトニングの両方を行うコース。
最初にオフィスホワイトニングを行ってより白さの立ち上がりを早くし、さらにホームホワイトニングを行うことで、より仕上がりが自然できれいな白さになります。

より確実に、自分のお気に入りの自然な白さを求めるなら、やはりデュアルホワイトニングがおすすめ。
ということは、少なくとも結婚式の1カ月前にスタートするのが理想でしょう。

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■ホワイトニングできないケースもある!

ただし、以下のような場合は、ホワイトニングができません。

・神経を抜いた歯
・神経が死んで変色した歯
・人工歯
・薬剤で黒っぽく、あるいは縞状に変色した歯
・外傷による変色
・知覚過敏がある場合
・重度の虫歯や歯周病がある場合
・妊娠中の方

虫歯や歯周病がある場合は、まずその治療が先決です。
また、新たに人工歯を作り直したり、ラミネートベニアなどを貼って白い歯にする場合は、根の治療をしたり、歯を削ったり、人工歯を作成したりといったプロセスが必要となるため、それなりの時間がかかります。

歯の状態や本数によっては、半年以上かかる可能性もありますから、できるだけ早めに歯医者さんに相談してみましょう。

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■まとめ

歯や歯茎の状態が良好ですぐにオフィスホワイトニングができる状態でも、少なくとも結婚式の1カ月前にはスタートしましょう。
ただし、ホワイトニングが難しいケースもあります。
そうでなくとも、結婚が決まると準備で多忙な毎日が始まります。
結婚式が決まったら、すぐに歯医者さんに相談して、余裕のスケジュールで白い歯を目指しましょう。

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