歯茎の健康のバロメーター「スティップリング」って何? | オーラルケア・ラボ

歯茎の健康のバロメーター「スティップリング」って何?

歯茎の色は、お口の健康のバロメーターのひとつ。
きれいなピンクの歯茎のほうが、見た目の印象もいいですよね。
でも、それだけでは不十分。
「スティップリング」の有無も、歯茎の健康度を示す重要なポイントです。

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■健康な歯茎の証「スティップリング」とは?

鏡で歯茎をよーく見てみてください。
みかんの皮の表面のように、小さなくぼみがたくさんありませんか?

スティップリング(stippling)とは、絵画における点描や、彫刻における点刻という意味。
健康な歯茎には、0.1mmほどのスティップリングが点々と無数にあります。

歯周組織の主成分はコラーゲン線維で、歯肉と歯槽骨をしっかり固定する役目を果たしています。
スティップリングは、コラーゲン線維が歯肉を内側からキュッと引っ張りあげることで生じます。
そのため、歯肉炎を起こしてコラーゲン線維が破壊されている歯肉の場合、スティップリングが消失してしまいます。

スティップリングがあるということは、歯肉が若々しくハリがあり、歯肉炎を起こしていないという証拠なのです。

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■健康な歯茎の条件は、3つ

健康な歯茎の条件は、このスティップリングを含め3つあります。

1.歯茎の色が、薄いピンク色
健康な歯茎の表面は、外部からの刺激から保護するために、薄い上皮で覆われています。
その上皮の下には、毛細血管が張り巡らされているため、その色が透けて見え、薄いピンク色に見えるのです。

歯周病や歯周炎では、歯茎が赤く腫れていき、徐々に赤黒くなったり、紫色や黒色に変化していきます。

2.歯と歯の間が丸みのない三角形になっている
健康な歯茎は、歯と歯の間が、三角形になっています。
この部分は歯間乳頭部と呼ばれる場所で、歯周病は、ここから始まります。

初期の歯周病では、この歯間乳頭部がまずぷくっと赤く腫れ、やがてぶよぶよしてきて、この場所から次第に骨が溶けていきます。
歯肉が退縮してここに隙間ができると、ブラックトライアングルと呼ばれます。

3.スティップリングがある
スティップリングは、加齢によって変化していきますが、若く健康な歯肉には、無数のスティップリングが見えるはずです。

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■健康は歯茎を守るお手入れ法とは

食事のたびに丁寧に歯磨きをする必要はありません。
少なくとも1日1回だけ、夜寝る前に時間をかけて丁寧に歯磨きをしましょう。
歯ブラシだけでは歯と歯の間の汚れを落としにくいので、歯間ブラシやフロスを使用することも大切です。

また、歯磨き後に指マッサージをするのもおすすめです。
歯と歯茎の境目や、歯と歯の間の三角形のあたりを、人差し指の肌でなでるようにマッサージしましょう。
爪などがあたって歯茎を傷つけてしまわないよう、注意しましょう。

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■まとめ

歯茎の健康を示す指標は、歯茎の色だけではありません。
スティップリングの有無や、歯と歯茎の間の三角形などを総合的に見てみましょう。
歯周病は初期段階では自覚症状が少なく、気づきにくいものです。
毎日歯茎をよく観察していると、早期発見につながります。
丁寧な歯磨きだけでなく、歯茎マッサージなども取り入れて、健康な歯茎を守りましょう。

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