毎日のこまめなケアが歯周病予防に!<体験談>

小さいころから歯医者が苦手な私。
時々は歯石を取ってもらったりと、こまめにケアをしてもらった方がいいのに
なかなか足が向きません。
しかし先日、歯の詰め物が取れたので 泣く泣く歯科に行くことになりました。

案の定そこで歯槽膿漏を指摘されました。
年齢とともに歯茎が下がってきたのも気になっていたので
どのようにケアをしたらいいのか先生に尋ねてみました。

そうしたら「いいものを見せてあげる」といわれDVDを見せてもらいました。
それは ある歯科医の方が「1か月の間 歯を磨かない実験をする」という恐ろしい映像でした。

歯を磨かないことによって徐々に歯が黄ばんでいくだけでなく
歯茎がぶよぶよになって、しまいには風を当てただけで
歯茎がフワーっと浮き上がるくらいゆるくなる・・・という驚愕の内容でした。

1か月後、今度は丁寧に歯茎マッサージをしながらブラッシングをしていくと
徐々に健康な歯茎になっていく様子が今度は映し出されました。

特別なことをしなくても、正しいブラッシングをすることがいかに重要かを思い知らされました。
「歯磨き粉は、口の中がさっぱりして磨いた気分になるから
少量つけるか、もしくは使用しなくても良い」と先生に言われたのも驚きでした。

さっそくその日から、歯科で販売していた少し幅広の歯ブラシで
丁寧にブラッシングしています。
歯茎に入り込むようにブラシを傾けるのがポイントです。
また磨き残しがないように、鏡を見ながらするのもお勧めです。
ブラッシングの後は、フロスでしっかりと歯のスキマもケアします。

これを続けたところ、歯茎がピンとしてきて、まるかった歯茎の先端が
はっきりしてきました。
特別なことではないですが、まずは毎日のケアが大事とよく分かりました。
少々面倒ですが、健康な刃と歯茎を守るためには こういった努力も必要かと思います。

K・S 女 40歳

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