喉が渇いている時や、疲れている時に口臭があるように感じていました。
なかなか他人に指摘できることではないので、周囲に不快な思いをさせないよう、マウスウォッシュなどでこまめに口内洗浄を心がけていたのですが、根本的な改善には繋がりませんでした。
そんな時、テレビで舌をブラッシングすることで口臭が大幅に改善できるという報告がされており、半信半疑で毎晩寝る前の歯磨きの際に、舌も一緒にブラッシングしてみたところ、とてもスッキリとして口臭が気にならなくなったのです。
舌の表面には白い苔のようなものがこびりついており、これらが細菌の温床になっていて、虫歯や歯周病、口臭の原因になっているとのことでした。
私の場合は、苔と言えるほどではないだろうと思っていましたが、ブラッシングをしてみると舌の色がいつもと違うことに気づき、やはり全くケアをしていない状態でいたのが口臭の原因となっていたようです。
舌ブラシを始めた当初は、普段使用している歯ブラシでそのまま優しくブラッシングをしていました。
しかし、デリケートな箇所のせいか、皮向けが起きてしまったので、現在では舌専用のブラシを使用しています。
面積が広く、舌に優しいのにしっかりとキレイになるので、ケアには欠かせません。
