昨今、私は20代半ばという年齢でありながら、歯科に通い歯槽膿漏に関して相談をいたしました。
正直なところ年を重ねるにつれて患う人が増えるものだと思い、他人事でいました。
ふたを開けてみたらそのような診断を受けました。
基本的にはどんなに不摂生でも偏った食事をしてもしっかりと歯を磨いていればかからないというのが医師の見解でした。
では、なぜ個人差が出てしまうのか。
確かに体質はあるのだが、結局日々の細かなケアである。
例えば、昼食後にも歯を磨く時間を作っているか。
本当に正しい口腔ケアをしているのか。
など基本的な事項が根本的な部分の原因となっている。
さらには食生活やタバコの有無もかかわっていることもある。
偏りが多い人や喫煙者ほどかかりやすい症状でもある。
そのほかの歯肉炎などから広がり感染することもある。
こればかりは、個人差の話になるので防ぐ手段としてはそもそも歯の衛生管理をしっかりすることが必要とされる。
実際のところ、そんなに歯に対して細かく気を配れない人も多いはずでしょう。
携帯できそうなサイズの口臭予防液やガムを持っているだけでも意識改革にはなる筈です。
日々の細かなメンテナンスを再度見直す必要があるのではないでしょうか。
