口臭予防のための徹底した歯垢除去<体験談>

口臭にはいくつかの原因がありますが、もっとも多い原因が歯垢で、そして自分でも対策が十分できるのが歯垢の除去ではないでしょうか。

多くの人が毎日はみがきをして自分にはほとんど歯垢はきれいに取り除けていると考えていますが、思っている以上に歯垢はしつこく歯に粘りつくように残っています。
私の場合も歯科医に指摘されて初めて気付きました。
歯ブラシの届きにくいところはもちろん、しっかりと歯ブラシでブラッシングしているところでもなかなか取り除けていな場合も多く、それが口臭の原因となってしまっていることもあります。

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電動歯ブラシが歯垢除去に有効なのはその磨く回数が手で磨くよりも圧倒的に多いのでブラシの届くところでは電動歯ブラシを使うとかなりの歯垢除去ができます。
しかし、電動歯ブラシでも届かないところはいくら回転数や振動数が多くてもまったく歯垢を取り除くことができません。

そうなれば、しっかり届くように、専用の歯ブラシをつかったり、フロスピックや糸楊枝などでしっかりと意識して歯垢を取り除く必要があります。
歯の裏側や奥歯の裏、歯と歯の隙間やくぼみ部分など1本1本歯を磨くぐらいにしっかりと磨き残しがないようにして徹底的に歯垢を取り除くことができれば、歯垢が原因の口臭がかなり改善されました。
仕上げに液体歯磨きを使うとより高い効果の口臭対策になり、適当な歯磨きでは口臭予防できないと実感しています。

ハピカ男40歳

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