口臭対策、口臭予防に、洗面所に常備しているもの、それはビオフェルミンS錠です。
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慢性副鼻腔炎の対策法を探していた時、ビオフェルミンS錠を溶かした水で鼻うがいしている方がいて、ついでにビオフェルミン一錠を口の中で溶かしてから寝ると歯垢がつきにくくなって口臭予防にも良い、と書いてあるのを見つけました。
ビオフェルミンのビフィズス菌が口内の細菌環境を整えてくれるらしいです。
鼻うがいまではできないけれど、ビオフェルミンで歯垢が防げるのなら歯肉炎対策にもなるし、もともとお腹の薬なのだから口に入れても良いのでは?と思い試してみました。
夜寝る前に、まずていねいに歯みがきして、デンタルフロスを使い、ブリッジが入っていてフロスが入らない場所には歯間ブラシを通します。
そしてビオフェルミンS錠を一錠口に含み、スキンケアをしている間に溶かします。
もともと口臭対策、口臭予防用の製品ではありませんから、メンソールなどは入っていないので、特にスッとする感じもありません。
ほんのり甘い味がしますがしつこくはなく、寝る前に口に入れても抵抗はありません。
朝起きると、特別にすっきりしているといった感じはないですが、なんとなく、口の中のねばつきが少なくなっているような気がするので、しばらく続けてみようと思っています。
この方法を始めてから、まだ歯医者さんでの歯茎チェックに行っていないので、次回の健診がちょっと楽しみです。
新ビオフェルミンS錠 540錠 [指定医薬部外品]