口臭予防に舌磨きと「塩」を使った<体験談>

私の悩みは口臭でした。
歯磨きはかかさず行っているにも関わらず、どうしても口から生臭いような嫌な臭がするのです。
膿栓と呼ばれる臭い玉も出ていたことはなく、どうすればいいのか悩んでいました。

そんなときにネットで、舌磨き専用の歯ブラシを見つけました。
そこから私の口臭は好転しました。
舌磨き専用ブラシは舌を傷つけること無く、舌苔という垢をこそげとってくれました。
調べてみると、歯ブラシでは舌苔は取りきれず、かえって痰などを誘ってしまって臭くなることすらあるのだそうです。

舌磨きで舌苔を取って、少し改善した私の口臭は、歯医者に行って親知らずを磨いてもらった時と、塩入りの練り歯磨きで歯磨きする習慣をつけるようになって、ますます改善しました。

親知らずは上手に磨けないことが多く、プラークがたまってしまい、そこから悪臭が発する事が多いのだそうです。
親知らずを磨く用途の、細いドリルのような毛先の歯ブラシを購入し、毎日朝晩磨くようにしたところ、口の中が段違いにスッキリしました。

また、歯肉炎も口臭を呼ぶということで、歯磨きを歯肉を引き締める成分の、塩入り歯磨き(ディープクリーンひきしめ塩)に変更しました。

これらの製品や工夫で、私の口臭は、かなり改善したのです。

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