歯周病も口臭も「歯磨き」の改善で予防&改善できる<体験談>

歯周病や口臭が気になる人にとって、いつかは歯医者に行ってきちんと診てもらい、
治さなければいけないと思いながらもなかなか行く気になれない人も多いと思います。

そこで今回は、歯周病や口臭の初期症状を自分で治したり予防したりするための方法を紹介します。

まずは歯周病。歯周病だと気づくポイントは、歯と歯茎の間がぶよぶよとしてきたり、
赤みを帯びてきたり、また歯磨きの時に血が出たりすることがきっかけだと思います。

このような「ぶよぶよ」した状態を歯医者で相談すると、どういうアドバイスをもらえるか知っていますか?
答えは簡単、正しい歯磨きに直すことです。

具体的には、歯と歯茎の間に歯ブラシの毛先を差し込み、歯ブラシ自体は左右に動かさず、毛先の部分だけでグリグリと刺激するのです。

もちろん、最初のうちは出血しますが、それは自分でやっても歯科衛生士さんにやってもらっても同じことなので心配無用。たった1、2週間で歯茎が引き締まります。

もう一つは口臭です。
口臭が激しい人は、一度歯医者でお掃除をしてもらうのが一番効果的です。
なぜなら、長期間歯医者に行っていない人は歯の裏側に歯石が固まり、それが異臭の原因になっているからです。
一度その硬い歯石を除去さえしてもらえば、あとは簡単。二度と歯石がつかないようにきちんと歯磨きするだけなのです。

みなさんも歯磨きから見直してみませんか?

一太郎、男性、34歳

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