親不知を抜いたら、歯周炎が治りました!<体験談>

私は子供の頃から歯並びが悪く、ちょっと歯磨きを油断するとすぐに炎症を起こしていました。

30歳を過ぎてから、親不知が悪さをしはじめて、変な角度で生えていたり、半分だけ顔を出した状態など、全部で3本もありました。
親不知の周辺は、歯磨きも気を付けて、時間をかけていましたが、それでも炎症を起こしやすく、歯周炎のようになっていました。
毎日のように力を入れて磨いていたせいなのか、必ず出血はするし、腫れて浮いたような感覚です。
特に、ストレスや疲れが溜まっていた時は、自覚症状が強くでました。

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そこで歯科医の先生の勧めもあり、怖いので迷いましたが、思い切って親不知を3本全部抜きました。

しばらくは大きな穴が開いてしまい、そこにカスが溜まったりするので、多少不快な感じはありましたが、それも数カ月の辛抱です。
傷が治れば穴もふさがり、何を悩んでいたのかと思うくらい、歯磨きが楽になりました。

歯茎から出血することもなくなり、炎症で腫れるようなトラブルも、今は一切ありません。

以前は歯磨きよりも大変だった親不知の歯間ブラシも、今ではラクラクです。

また食べたものが挟まりづらくなった為なのか、以前よりも口臭の心配も減りました。
とは言え、まだ八重歯が残っており、歯並びの悪さが治った訳ではないので、今後も歯磨きには気をつけたいと思います。  

S・K 30代後半女性

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