50代からのオーラルケア!押さえておきたい3つのポイント

良く「8020」という言葉がありますが、これは「80歳になっても20本の元気な歯」でいましょう。
という事ですが、80代になってもできる事ならば、なるべく多くの歯をキープしていたいものです。
であれば、なるべく若い時からオーラルケアに関心を持ちケアを継続する事が大切だと言えます。
と、言う私も歯周病を患い歯がしみたり、歯がグラグラして来るようになり、これではいけないと真剣に40代後半辺りからオーラルケアを考え始めました。
ここでは、50代からのオーラルケアで押さえておきたいポイント3つについてお話ししたいと思います。

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■定期的に歯医者に通い、クリーニングをする事

定期的に歯医者に行く事で、ご自分のお口の中の健康状態を認識する事ができますし、もし、歯石などが付着していた場合には、クリーニングする事で歯をキレイにする事ができます。

歯医者はできれば行きたくないところの一つだとおっしゃる方も大勢居ますが、痛くならないうちにマメに通っていれば、知らないうちに虫歯などが進行してしまう事などを予防し、それほど痛い思いをしなくて済みます。
私は歯石が付きやすい体質でもあるので、3ヶ月に一度くらいは通院しています。

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■日ごろから硬い物を良く噛む習慣を

歯や歯肉が悪くなってしまうと、中々硬い物を噛むのはおっくうになり、最後には軟らかい食事しかできなくなってしまいます。
そんな事にならないためにも、ゴボウやタクワンなど硬いものをたくさん噛む習慣をつける事ですし、私は意識してご飯は硬めに炊いたり、納豆やチーズなどを選ぶ時には硬い物を選ぶようにしています。

また、おやつを選ぶときにもせんべいや小魚の甘いスナックなど硬いものを選びます。
このように何かをチョイスする時には、努めて硬い物で良く噛み締められるものを選び出します。

■プラス1のケアを心がける

歯磨きやマウスウォッシュを使い丁寧にケアするのはもちろんですが、歯と歯の汚れや食べカスなどは中々取れません。
そこで、フロスやフロスティンピックを使用する事で、歯と歯の汚れを落とす事ができますが、私の場合には手先が不器用な事もあり、様々なものを使用しましたが「歯間ブラシ」が一番です!

ただ、この歯間ブラシ、サイズの見極めが難しかったりします。
ブラシのサイズが大きすぎるとキレイに取れませんし、また、小さすぎても歯と歯の間に入らないのです。

いずれにしても間違った使い方では、かえって歯茎などを傷めてしまいますので、歯医者に行った時に使い方のコツを聞いてみるのも良いでしょう。

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■まとめ

その他、研磨剤の入っていない歯磨き粉を使用し、1日に3回~4回は歯磨きをしています。
たくさん磨いてダメという事もないですし、何かの合間にやると気分転換にもなりリフレッシュできます。

ドラッグストアの店頭を覗いてみると、実に様々な製品が溢れていますが、ご自分の好きなオーラルケアを見つけ、気分で変えてみても楽しみながらケアができるのではないでしょうか?

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