歯ぐきを健康なピンク色に戻す<体験談>

歯周病は、放っておけば歯をぐらぐらにしてしまうこともあるため、普段から気をつけないといけないと思い知らされました。

歯周病を意識する前は、歯みがきをするときのブラッシングの方法も自己流でしたが、歯医者さんにいって歯ぐきの状態を見てもらってからは、アドバイスをうけてしっかりと歯ぐきにも気をくばってブラッシングをするようになりました。
とくに変わったのは、歯みがきをするときに極細の毛をつかった歯ブラシを使用するようになったことです。

なかなかハブラシの毛が太いと、歯の表面の歯垢を落とすことはできても、歯と歯茎のあいだにはハブラシの毛が入らないので、しっかりと磨くことができませんでした。
ですから、極細の毛のハブラシを使って、45度にあてて、こまかく動かすようにしてブラッシングをしています。
こうすると、歯ぐきもだんだんと元気になっていきました。

それから、歯ぐきを引き締めてあげることもたいせつなので、ナトリウムとかビタミンC入りの歯みがき粉も重宝しました。

最初のころは、歯ぐきの色も不健康だったのですが、こうやってブラッシングを工夫したり、使用する歯磨き粉を選ぶことで、健康的なピンク色に戻っていきました。
NK 女性 31歳

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