歯肉炎には丁寧なブラッシングと毎日のフロスが大切<体験談>

私は出産後、虫歯や歯が欠けたりするのと同時に、歯肉炎にもなってしまいました。

歯科で歯と歯茎の間のディープクリーニングも受けましたが、それでもあまり改善されず、時々歯肉が腫れてしまいます。
一度腫れると2、3日から一週間ほど腫れが続き、物を食べる時にも痛みがあるので美味しく食べることができなくなっていました。

しかし、ブラッシングを1日2回または3回、1回に10分ほどかけて丁寧に磨くことと、フロスを使うことで歯肉炎の症状が改善され、痛みもほとんど出ないか、出てもすぐにおさまるようになってきました。

ブラッシングの方法は、一本の歯を前歯は前面と裏面の2面、奥歯に関しては前面、裏面、上面の3面に対して、一本10往復ずつ磨いて行きます。
この時あまり力を入れすぎないように、歯ブラシを歯に軽くあてて磨きます。
歯肉が少し腫れて痛みがある部分は、特に弱い力で、しかし回数は多めに磨きます。
そして、1日1回はフロスを使って歯と歯の隙間をしっかりとケアします。

時間はかかるのですが、これを毎日するようになってから歯肉炎の症状が出なくなって、歯茎もかなり引き締まってきました。
そして食事もいつも美味しく食べられるようになりました。
時々、歯磨きがしっかりできない日が続くと必ず歯茎が腫れてくるので、毎日続けることが大切なんだと思っています。

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