歯周病についてお伝えしたいことがあります。
私は小学校の保健体育の教科書に出てくるような虫歯の持ち主でした。
もちろん、歯磨きはちゃんとしていました。
虫歯がひどく口内環境が著しく悪かったときの話をしたいと思います。
まず、私は歯周病でした。
具体的にはどの時期になったのかということは定かではありません。
私は生まれつき、歯並びが悪かったのです。
貧しい家に育ちましたので矯正もできませんでした。
私なりに歯磨きはしっかりやってきたつもりでしたが高校生の頃に虫歯は増え始め、21歳になったときは40本の歯の40%が虫歯や虫歯になりかけているものでした。
これはウソではありません。
本当に私が体験したことなのです。
そしてまじめに治そうと思ったのが彼女との交際がきっかけでした。
私は21歳になり、彼女が始めてできました。
そのとき、事件が起きたのです。
その事件は彼女とのデート中に起きました。
私はアイスを食べていたのですが急にジンジンするような痛みに襲われました。
その日は日曜日でほとんどの歯医者が休みでした。
手当たり次第の歯医者に電話をかけ、ようやく1件見つかり、そこで緊急手術を受けました。
その担当医から歯周病です。と、告げられたのです。
そして無事に手術は終わり、最後に口の中を消毒しました。
そのときは痛いのと消毒の苦味でとても不快な気分になりながら帰ったのです。
このように虫歯を放置すると、歯周病になり、そして、他の病気も引き起こすのです。
絶対に虫歯は放置しないでください。
