口臭予防に元となる胃炎を治すことにしました<体験談>

私は以前から、胃炎と診断されていました。
それはあるときに、胃が痛いと思って受診をすると、胃炎であると診断を受けたのです。
そのときは内服薬をもらって、治すことができたと思っていました。

ところが、その後も胃が痛いと思うことが何度かあったのです。
そしてそのときに、自分でもはっきりとわかるほど、口臭を感じることがありました。
自分でわかるというのは、人に対してかなりの口臭を与えていることになります。
そのことは、わかっていたものの、放置をしているところがありました。

ところが口臭がますますひどくなることを知って、これではいけないと思い、本格的に胃炎を治すことにしたのです。
まず病院を受診して、胃炎の状態を知ることにしました。
胃カメラを受けると、やっぱり胃潰瘍の手前の胃炎があることがわかったのです。
そのまま放置をしていたら、胃潰瘍になっていたかもと、医師に言われた時には、口臭はそのことを知らせてくれたサインであったと思っています。

その後は、口臭予防には、まず胃炎を治すことが一番だと思って、定期的に受診をして、内服薬の処方を受けています。
そのため、それ以後はだんだんと、口臭についても軽減していると思えるようになっているので、胃炎を直そうと思ったことは、本当に良かったと思っています。

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