年齢的に諦め気分です<体験談>

わたしの右下の第2小臼歯は大分以前に虫歯で抜歯し、歯科医で第一小臼歯と第1大臼歯にブリッジを作ってもらったのですが、最近この第1小臼歯がぐらつくようになりました。

以前、少し歯の磨き方に無頓着だった頃に、この小臼歯の根元がほかの歯より歯肉が下がって、根元が知覚過敏になっていた時期があり、歯科医に「このブリッジ周辺を、ブラッシングと歯間ブラシ等でよくケアしてください」と言われてはいたのです。

それなりにやっていたつもりなのですが、何しろ生来、甘いもの好きで、しかも食事が不規則なところがあり、歯磨き習慣はかなり改善したと思うのですが、やはり降る年月、来るべきものが来たという感じです。

歯がぐらつき始めた時に訪れた歯科医の話によると、「これは治らない」ときっぱり言われました。
ネットなどで歯周病のページを閲覧すると、治療で治らないこともないようなことが書いてありますが、どうもひどく専門の歯科医を選んでの特別な診療になるようです。

今も粘性の強いものを咀嚼すると少しぐらつきますが、あまり深刻に悩まずに、柔らかい豚毛のエビス歯ブラシで丁寧に磨き、リステリン洗口液などもこまめに利用するようになりました。

これで食い止めることができなければ、さすがに限界気分です。

ポコポコ 女性 55歳

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