米国のホワイトニング事情を教えて!

白い歯が命なのは何も米国だけではありません。
近年、日本も美しい歯に関心を持つ人が増えてきて、審美歯科やホワイトニング専門クリニックも増えてきたように思います。
でもまだまだ歯に関して最先端の米国にはかなわないのではないでしょうか?
そこで今回は、米国在住者の目でみた米国のホワイトニング事情を少しお話ししましょう。

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■米国の専門クリニックでホワイトニングすると…

米国ではホワイトニングを専門医でされる人は、やはりお財布に余裕のある方。
一般人は市販されているものを家で使用してるみたいですね。

米国も日本と同じく、クリニックによって値段はまちまちです。
日本の相場が5,000円~30,000円と聞きますが、やはり米国でもほぼ似たり寄ったりのお値段だと思います。
ただ米国には「ブライトホワイト」というNASAの科学者が開発した、高価な究極のホワイトニングシステムもあります。

一般のホワイトニングシステムは、内容もさほど変わらないのではないかと思います。
クリニックでは1回で効果を出すために、高濃度の漂白剤を使用します。
クリニックがすすめる自宅でのホームホワイトニングは、安全性の面で低濃度の漂白剤を使用します。
もちろん回数も時間も多くかかります。

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■米国で市販されているホワイトニング剤

アメリカでは市販のホワイトニング剤といえば、歯磨き粉のことです。
少々強めの漂白剤が入っているため、日本では医療の法律の関係上輸入できないモノもあります。
あと、シートを歯に張り付けて、歯を白くするホワイトニングシートも人気です。

最近セレブに人気なのが、LEDライトを使用するホワイトニングです。
レーザーとは違って発熱の少ないので、より安全にホワイトニング効果を促進します。
使い方も簡単なうえ、お値段もそう高くないので、一般人にも浸透してきてます。

■セレブが火付け役 ナチュラルホワイトニング

米国セレブはナチュラル志向者も多いので、そういった方はベーキングソーダ(重曹)やココナッツオイルを使用することが多いです。
重曹にレモン汁を入れペースト状にし、歯磨き粉代わりに使用したり、ココナッツオイルでプリング(口をゆすぐ)します。
重曹はホワイと二ング効果が高いのはみなさんご存知ですよね。
実はココナッツオイルも効果があるんです。
そしてココナッツオイルは口をゆすぐ(グチュグチュペッ)だけで、口の中の雑菌も一緒に出してくれます。
ですから歯周病予防にもなるんです。セレブがやり出してから、最近はナチュラルホワイトニングをする人も増えてきたようです。

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■<まとめ>

私自身、科学的なホワイトニングは、やや抵抗があるのでやったことはありません。
ですから重曹やココナッツオイルを使用し、ナチュラルホワイトニングをやっています。
周りの友人らもクリニックに通っている人はおらず、やはり家でホームホワイトニングをしている人がほとんどです。
真っ白な歯には憧れますが、やはりお値段が高いです。
考え方次第ではありますが、私はできるだけ自然な方法で毎日コツコツやるのが一番ではないかと思います。

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