私はたまに歯に痛みや不快感などの違和感を感じたり、歯茎が炎症を起こしていたり、歯磨きをする際には出血することがあったり、口臭がしてきたり朝おきたら口がネバネバするといったことがあり、どうも口内環境が良くない事はやんわり自覚していました。
後々虫歯になって歯がボロボロになって抜け落ちたりするのも嫌だと思い、私のこの歯の諸症状について色々と調べてみたのですが、その結果どうも歯周病だということが分かりました。
歯周病は口内に細菌が感染することによって引き起こされる炎症性疾患というようなもので、症状が自覚できる頃には既に末期に達しているらしく、一回こうなってしまうと中々厄介だとも言われています。
歯周病の原因は糖尿病などの全身疾患によるもの・ストレス・歯ぎしり・食習慣の乱れ・不適合な義歯・タバコ・薬の長期服用などがあるとされています。
この中で私が特に心当たりがあるのは、食習慣の乱れでした。
その時はとにかく甘いものが好きで家にいるときは30分～1時間おきにチョコレートやアイスやクッキーなどの甘いものを頬張り、おまけに歯磨きはせずに寝るという日々を繰り返していました。
私はこのような乱れた食生活を見直して、間食は1日1度までで食べたらきちんと歯磨きをすることにしました。
すると歯茎に炎症が起きたり、歯磨きをして出血するという歯周病による症状もなくなり、口内が快適になりました。
今後も甘いものはなるべく1日1回・多い時で2回くらいに留めるように心がけていきたいです。
