歯周病にヨーグルトが効果的!?ヨーグルト歯磨きって?その効果は?

歯周病は気が付かないうちに、なってしまっているので厄介ですよね。
口臭が気になったと思ったら、実は歯周病。
歯周病が怖いのは、口臭だけではありません。
歯茎のポケットの中で寝ている間に増えたり、歯が痛くもないのにグラグラし始めて抜けたりと、口内環境の悪化でどんどん進んでしまうのです。
同じく歯槽膿漏や歯肉炎も、口内環境を改善することが進行を止める第一歩です。

ところで、歯周病や歯槽膿漏、歯肉炎には「ヨーグルトがいい!」と、巷で話題になっているのはご存知でしょうか。
今回はヨーグルトが本当に歯周病などに効果があるのかをひも解いてみようと思います。

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口内環境が悪化する原因!

口臭や虫歯の原因にもなる、お口の中の環境が悪化するのは雑菌が増えるためです。
特に食べかすがお口の中に残ったままにすると、歯の隙間で酸になって徐々に歯を溶かしてしまいます。
同時に歯茎の隙間、ポケットの中に食べかすが入り込んで菌が増殖すると歯周病の原因になります。
歯周病はたいへん怖い病気で、虫歯のように痛みがないのでどの程度進行しているのかは、歯科医に行かないと自分ではわかりません。症状が進むとまず口臭がしてきます。

さらに進むと歯茎のポケットが深くなり、歯がグラグラしてきます。
さらに進むと健康な歯でも、いつの間にか抜けてしまいます。歯肉炎も同じく歯茎の病気です。虫歯も口臭がしたり痛くて嫌ですが、歯が抜けるのはもっと嫌ですね。
歯が抜けると、力が入りにくくなったり体のバランスを支える感覚が崩れてゆきます。
そのため、歯周病や歯肉炎などのすべての原因である雑菌の繁殖を抑制してしまうのが口内環境の改善に繋がります。

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環境改善には何故ヨーグルト?

口内環境の悪化の原因は雑菌。
その雑菌を乳酸菌の食べ物であるヨーグルトで抑えてしまえば、それ以上悪さはしません。
ヨーグルトは乳酸菌の宝庫です。
乳酸菌は雑菌などの、悪い菌の働きを抑える効果があります。
歯周病予防の乳酸菌タブレットもあるように、乳酸菌の働きで歯周病が予防できることを裏付けています。
また本来ヨーグルトは食べ物なので、薬品と違い口に入れても安心です。

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ヨーグルト歯磨きの方法

実際にヨーグルトの歯磨きはどのようにすると効果的でしょうか。
せっかく歯磨きをするのですから、一番効果のある方法で磨きたいものです。

まず、普通に歯磨きをします。その後に歯間ブラシで細かなところまで磨いてゆきます。
その後にヨーグルトの登場です。
ただしヨーグルトは無糖タイプを使って下さい。
糖が酸化して歯を溶かすので、ここは無糖が正解です。
歯ブラシにヨーグルトをつけ歯を磨きます。
あまりたっぷりつけなくても、乳酸菌を歯茎や歯と歯の間にしっかり浸透する程度でOKです。

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毎日続けるには簡単な方が長続きする!

お口の中を清潔にするために、歯磨きは頑張っていてもデンタルフロスや、デンタルリンス、フッ素の塗布になるとちょっと面倒と思っている人は多いはず。
そんな時間を惜しむ人こそ、しっかり口内環境の改善にオーラルケアをしたいものです。
ですが、このヨーグルト歯磨きなら手軽で毎日続けられそうですよね。
ぜひ皆さんもヨーグルト歯磨きをお試しください!

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