歯槽膿漏、歯肉炎、口臭予防にはマメな歯磨きと重曹うがい<体験談>

歯周病、歯槽膿漏や歯肉炎などの予防、それから口臭予防や口臭対策には、マメな歯磨きを習慣づけることがとても大事です。
それからその後に、重曹を溶かした水でうがいをすると、歯の質が良くなって虫歯や歯周病の予防になります。

私は毎食後、必ず歯磨きをします。
マメに歯を磨く習慣は、親から受け継がれていることが多いので、親御さんがマメに歯を磨くことでお子さんの歯も丈夫になるきっかけを作ることになります。

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私は大体、食後10分くらいしてから歯を磨くことが多いです。
市販の歯磨き粉は使わず、歯ブラシだけで歯を磨きます。
口の中のぬめりが取れるまで、時間を掛けて磨きます。
およそ3分くらい磨くことが多いです。
食後10分空けるというのも、理由があって、それだけ空けると歯垢が取れやすい状態になり、磨いた時に綺麗になる可能性が高いのです。
これくらい時間を空けた方が、歯のぬめりも取れやすくなって、少ない労力で有効に歯を綺麗にできるのです。

そして磨き終わった後は、重曹を水に少量溶かして、うがいをします。
重曹の成分である炭酸水素ナトリウムが、歯の再石灰化を勧めて、虫歯や歯周病になりにくい歯を作るのです。
また重曹の主成分である炭酸水素ナトリウムはアルカリ性なので、歯を腐食させる酸性の歯垢を予防することにもなります。
マメな歯磨きと重曹うがいで、虫歯予防や歯槽膿漏・歯周病予防にもなるのです。

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