口臭予防で出来ること<体験談>

口臭の原因の殆どが口内に残った食べカスやプラークです。
プラークとは歯の隙間にある白いものです。意外にすぐにできます。
お勧めの口内ケアの仕方を紹介します。

まず初めに歯間ブラシからです。
その後、糸ようじのようなもので歯1本1本の間の汚れを取ります。
最後じゃないの?!と思う人もいるかもしれませんが、
最後だとせっかくきれいに歯磨きを終えたあとに
また歯間からの汚れが出てきてしまいます。

次に口をすすぎ、歯磨き粉を付け硬い目の歯ブラシでしっかりと磨きます。
その時、歯と歯茎の境目を意識して下さい。

その次は柔らかい目の歯ブラシで歯と歯茎の間に毛あしが入り込むような
感じで汚れをかきだしてください。
最後に口をすすぐときは歯磨き粉の成分を残すイメージで軽くしてください。
歯磨き粉にはフッ素が含まれています。

最後は舌を磨きます。あまり強くこすらないように白い汚れを
取るような感じで行ってください。口臭の大きな原因の舌を
きれいにすることにより、かなり口臭が防ぐことができます。
最近では舌を磨く専用のブラシなどがありますので購入してみるのも良いです。

以上のケアを毎食後行うことが理想的です。
大変だなと思うかもしれませんが、慣れてしまうと5分程でできます。
習慣化してしまえば、虫歯の予防にもなりますし何より口内を清潔に
保つことが出来ますので、もちろん口臭はなくなります。

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