私は子どもの頃から歯みがきの手を抜いていたせいか１０代の若い頃から歯肉炎がありました｡
歯を磨くと時々出血があり不安に思っていました｡
と言うのが実母が歯が弱く５０才になる前には歯槽膿漏で総入れ歯になっているので同じようになるのではという不安が常にありました｡
２０代前半から３０代前半は育児などに追われ､朝晩の歯みがきはしているものの歯の心配は後回しになっていました｡
そして少し時間に余裕ができた３０代後半から本格的に歯のことを考えるようになりました｡
歯ブラシを色々変えたり電動歯ブラシも使ってみたり歯磨き粉も歯周病や歯肉炎対策のものに変えたりしました｡
電動歯ブラシは合わなくて数か月で止めてしまいました｡
そんな中で効果があったように思うのが歯医者さんでの定期的なクリーニングです｡
大体３カ月から半年の間隔で歯のクリーニングに通い､歯石を取ってもらったり歯や歯肉の状態を診てもらっています｡
このせいか歯肉炎は完全には治りませんが出血は減ってきました｡
それとここ数年ずっと歯みがきの後にリステリンでゆすいでいます｡
歯石も付きにくくなったような気がして結果歯周病にも良い影響があったように思います｡
口臭も時々気になってましたが､リステリンをするようになって改善されてきたように思い口臭対策にも良いと思っています｡
いつまでも自分の歯で噛めるようこれからも頑張ってお手入れしていきたいです｡
ペンネーム･･･リコ､女性､４０才
