歯周病にならないための歯磨きの習慣<体験談>

僕の友人で10代後半ながらも歯周病になってしまった人がいます。

彼の話によると、歯磨きをする際に歯茎にも強いブラッシングをしていたらしく、歯周病に陥ってしまったらしいです。
彼が歯茎までも歯ブラシで磨いていたのは、磨いた後にすっきりして口臭予防にもなるからと言っていました。
彼の歯茎を見てみると何とも痛々しそうな歯茎でした。

痛みは特にないらしいですが、歯医者と相談して今では歯磨きは一日に一回だけと決めているらしいです。

僕は電動歯ブラシで強く歯磨きをしていて、よく歯茎からの出血を起こしてしまいますが、そのことをその友人に言うと、この行為も歯周病になりやすいそうです。
歯磨きでどのくらいの加減で磨けばいいのかわからないとその友人に相談しました。
その友人は、自分が歯周病になってから口内の医学に関する本をたくさん読破したらしく、歯磨きの方法についても自分なりに研究したらしいです。

彼の話によると、歯周病になる人の歯磨きの習慣で発見したことは奥歯がしっかりと磨けていないケースが多いというものでした。
確かに僕も自分では磨けていると思っていましたが、鏡の前でいつものように歯磨きをしてみると奥歯が磨けていないことに気が付きました。

これからは奥歯もしっかりと磨いて歯周病にならないように気を付けたいです。

トップへ戻る