ゴルフも上達!?噂の脳トレ法「左手歯磨き」って何?

脳トレの方法として、右利きの人なら左手で、左利きの人なら右手で歯を磨くという方法があります。
この方法でゴルフも上達するとも言われていて、実践する人が増えているのだとか。
単なる都市伝説なのか、真実か?
利き手ではない手を使うメリットについて、調べてみました!

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■利き手ではない手を使うメリット

あなたは右利きですか?左利きですか?
食事をするときも、文字を書くときも、そして大切な人やものに触るときも、人は利き手を中心に使おうとします。

そもそも利き手は先天的なもので、利き手そのものを無理に左右逆転させるのは不可能なのだそうですが、普段使っていないほうの手を使うと、脳が活性化するのだとか。
これって本当なのでしょうか?

脳(大脳)は、主に論理的思考を司る左脳と、主に創造的・感情的な思考司る右脳に大別されます。
そして、一般的に左利きの人は右脳が、右利きの人は左脳が発達していると言われています。
とはいえ、世界的にみても大多数の人は右利きです。
だからといって大多数の人が論理的思考のほうが得意というわけではありませんよね。

人によって、左右の脳の使い方のバランスは異なっており、それはその人の個性といってもいいでしょう。
ただ、いつもはあまり使っていないほうの手を使うことによって、普段使っていない脳神経細胞を刺激することは、決まり切った思考回路をリフレッシュしたり、これまで眠っていた能力を刺激するためには良い手だと言えるでしょう。

とても興味深いことに、科学的な研究によって
「利き手とは逆の手で歯を磨くと、意志力が向上する」
「利き手とは逆の手を使うと、怒りをコントロールできる」
といったこともわかっています。

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■左手歯磨きで、ゴルフの腕は本当に上達するのか!?

では、ゴルフの腕が上達するという噂は、本当なのでしょうか?

ゴルフのような空間認識能力が大切なスポーツの場合、空間認識を司る右脳を活性化することが大切です。
そこで、左手を使った訓練で右脳を活性化しようと登場したのが、「左手歯磨き」というわけです。

左利きの人も、右手で歯磨きすると、左右の脳をバランスよく使ってプレイするのに役立ちそうですね。

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■脳を鍛えるには、「慣れないこと」をするのが効果的。

利き手ではない手で歯を磨くというのは、最初はうまくいかなくて時間もかかります。
ちゃんと磨けず磨き残してしまったら、脳を活性化できても、虫歯や歯周病の原因になってしまいますから、時間のあるときに行うようにしましょう。

また、脳を活性化するには、ふだんあまりやらないこと、慣れていないことをすることが大切です。
あまり慣れない程度に、時々やるというのがいいかもしれませんね。

慣れないことをすると、意志力の鍛錬や、集中力アップ、怒りのコントロールにも役立つそうなので、気になる方は、ぜひお試しを!

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