口臭予防の為に行っている2つの事<体験談>

私は唾液が少ない方で、朝目覚めた時には大抵喉が乾いてしまっています。
そして日中仕事をしている時や、人と話す時に口の中の乾きが気になって、何となく口の中が臭くなっている様な感じがして、つい手を口に持って行ってしまう素振りをしたり、積極的に人と話す事が出来ずにいました。

そんな自分が嫌で、もっと口臭を気にせずに人と話せる様になりたいと、自分なりに色々な方法を試してみました。

その中で有効に感じたのは、2つの方法です。
まず1つ目は“唾液を出す練習をする”という事です。
口臭は口が乾いている時に起こり易いので、口の中が乾燥しない状態を保つ為に唾液を出す練習をしています。
方法としては簡単で、舌を口の中で左右に動かすだけです。
これなら人にバレずに電車の中や仕事中にも簡単に出来ますし、手軽です。

2つ目は“歯槽膿漏用の歯磨き粉を使う”という方法です。
口臭は唾液が少ないという原因の他に、歯槽膿漏や歯肉炎が原因でなる場合もあるので、ただ歯を白くしたり味が美味しい一般的な歯磨き粉ではなく、歯茎の為に開発された専用の歯磨き粉を使用する事で口臭が大分改善された気がします。
回数は1日3回必ず行う必要がありますが、出来れば3回以上歯を磨いています。

以上2つの点を気をつけています。

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