歯間ブラシによる毎日のケアで歯周病と糖尿病が改善しました。<体験談>

私はひどい歯周病に悩まされていました。
初めはあまり気にしていなかったのですが、夫に「口臭がする」と指摘されてからよく歯磨きをしていたのですがあまり改善されていませんでした。

その当時、私は糖尿病を発症してしまっておりその血糖コントロールも上手くいっていなかった時期でもありました。

歯茎から血が出てきてしまい、かなり歯茎が弱くなっていきました。

もうこれではだめだと思い、会社近くの歯科医院に駆け込みました。
私は知らないで行ったのですが、その先生は歯周病の専門医でもありまして、非常によく調べてくれました。

「本当に真剣に治療しないと歯槽膿漏になるよ。だから頑張ろう。」とその先生は私を励ましてくれました。
また、歯周病と糖尿病との関係をよく説明してくれました。

糖尿病と歯周病はとても深い関係があって、糖尿病が悪くなれば歯周病は進む。
歯周病が進めば糖尿病が悪化するという事も教えて下さいました。
それはまた、歯周病をきちんと治療することによって、糖尿病は改善するという結論が出ているということも伏せて伝えて下さいました。

そこで先生は私に徹底した歯間清掃を自分でも行うように指導しました。
毎日最低一日一回は歯間ブラシを使って歯と歯の間の清掃をするという方法でした。
また、歯磨きについての重要性も説いて下さいました。
歯磨きは、食後30分以内にすることが望ましいということでありました。

そして、私はそれらを忠実に実行した結果、歯周病からは解放され、糖尿病の血糖値も明らかに改善されました。

その当時は本当に体が疲れていましたがそれらを改善出来たことによって、私の体力も元に戻ることが出来ました。

歯周病は全身に関係する病でもあります。
私は身を持って知ることが出来ました。

そして、それからというもの私の生活全般は改善され、今ではとても元気に過ごしています。

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