美容は口から!美容効果の高いお口のケアとは!?

普段ひどい肌荒れで悩んでいたり、ほほのたるみやなかなか痩せないのは年齢や体質だからとあきらめていませんか?

ちょっと待って下さい。
毎日のお口のケアで、一気にそのお悩みが解決するかも!
しかも無料で。

え?それ本当!?と、びっくりしますよね。
しかし、人間の身体はそれぞれに理由と、それに合ったうまい仕組みがあるのです。

なぜそうなのか?
美容効果のメカニズムさえわかれば答えは簡単。
あとは、具体的に実践あるのみです。

今回は美容と口の関係、そして美容に高い効果を発揮するお口のケアについてご紹介したいと思います。

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■お口の大切な4つの役割

お口には4つの基本的な役割があります。
・かむ力
・歯を守る力
・飲み込む力
・呼吸する力
どれも大切な役割です。

ここで注目したいのは、お口が栄養素と酸素を体内に取り入れる働きをしていること。
ですが一方で、病気の原因であるばい菌の入り口でもあること。
そんなデメリットも持ち合わせているのです。

それを踏まえて、美容のお悩みに沿ったお口の問題解決方法を見てみましょう。

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■肌荒れ対策のお口のケア

肌荒れの原因は呼吸する力に大きな意味があります。
鼻が詰まった時以外にも、寝ている時に口呼吸になる人がいます。
夜は無意識に口を開けて寝てしまうので、夜にいびきをかいたり、無呼吸症の原因になることも。

口呼吸は鼻呼吸と違い、ダイレクトにばい菌が入ってきます。
寝ている時は特に上に口を向けているので、空中落下細菌いらっしゃーい。なんてことに。
この普段の呼吸でも、色々な細菌が慢性扁桃炎の原因になります。特に子供のころから喉の弱かった人は、要注意です。

肌荒れの原因はここから!
この慢性扁桃炎が長びくと、免疫細胞が増殖して大変な暴れん坊に変身。
これがひどい肌荒れの原因になっているのです。
そのうち腎臓病や大腸炎などの大病にもなりかねません。

傾向としては、喉から黄色っぽい膿の塊が何かの拍子に出てきたことがあったなら、そうかもしれません。
これは膿栓(のうせん)といって扁桃腺のくぼみに食べ物のカスが入り、細菌によって膿となった物体です。
とっても臭いので臭玉(くさだま)とも呼ばれています。
これは自然と排出されるので気にしなくてもいいでしょう。
中には綿棒などで取る人もいますが、喉を傷つけてしまう可能性があるのでやめましょう。

ですから具体的なお口のケアとしては、起きている時は鼻呼吸を心掛けます。
そして夜寝る時には湿り気のあるマスクをしたり、枕の高さを調整するなど、お口を保護したり開かないように工夫をして眠りにつくのがいいでしょう。
就寝前のうがいもおすすめです。

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■頬のたるみ対策と痩せる対策のお口のケア

頬のたるみ対策と痩せる対策は、かむ力に大きな意味があります。

かむ力が弱まると、自然と口の周りや頬の筋肉が衰えてきます。
すると重力の影響で、自然に顔のお肉が下に下がってきます。これがたるみとほうれい線の原因になります。

では痩せるメカニズムはどうなっているのでしょう?
食事が早いと得意げになっている人がいますが、それが良くないのです。
だいたい一口、飲み込むまで30回前後かむのが理想的です。30回といえば大変そうに感じますが、きんぴらごぼうを食べる時にかむ回数が大体これに相当します。

よく噛むと、脳が活性化しヒスタミンが作られます。
それが満腹中枢を刺激し、食欲の抑制につながります。
また内臓脂肪に届くと、脂肪を減らすこともわかっています。こんなダブルで嬉しい効果が、かむ力にはあるのです。

ですから、しっかりかめるように毎日の歯磨きで虫歯の予防や、顔のストレッチなどを取り入れてみましょう。
大胆に「あ・え・い・う・え・お・あ・お」と声を出さず、お口を動かすだけでもずいぶん違いますよ。

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■まとめ

こんな風に、人間の身体はうまくできているのです。

まさか毎日の食事で栄養バランスを整えるほかに、お口のケアにちょっと気を付けるだけでこんな効果があるなんて驚きですよね。
無理なく痩せたいと考えているあなたも、たるみや肌荒れが気になるあなたも、さっそく今日からあなたもオーラルケアから始める美容・健康法を実践してみませんか??

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