気になる口臭をあるもので予防<体験談>

毎日歯を磨いているのに口臭が気になる方は多いかと思います。
口臭のせいで、人と話すことにも抵抗を感じ、生活に支障が出てくることさえあります。

口臭の原因は様々ありますが、その一つとして「膿栓」があります。
別名、臭い玉ともいわれています。
これは、扁桃腺付近にできる白い塊で非常に強い臭いであることが特徴です。
食べかすやウイルスなどの死骸が固まったもので、体質によってできやすい方もいます。

この膿栓は、口を大きくあけて鏡で見てみると、扁桃腺にくっつくようにしてあるのが分かりますが、中に入り込んでしまい見えない場合もあります。
また、なかなか自力では取りにくく、咳やクシャミをした際に勢いで取れることが多いです。
病院などに行くと、取ってくれることもありますが、できやすい体質の方はその度に病院へ行くのは非常に手間です。

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そこで対策としては、うがいが一番効果的だとされています。
一日に数回、うがいをすることで清潔が保たれウイルスや菌も繁殖しにくくなります。
うがい薬を使用するのが効果的ですが、実は私たちが普段飲んでいる緑茶にもその効果があります。

緑茶にはカテキンという優れた殺菌効果を持つ成分が含まれています。
最近では、このカテキンを使った歯磨き粉やデンタルリンスも見かけるようになりました。
ですので、毎日の口臭ケアに緑茶を飲んだり、それでうがいをするのが効果的です。
緑茶は健康にも良いですし、日本人には馴染みがある飲料なので、続けやすいかと思います。

是非、口臭や膿栓にお困りの方には取り入れてほしい予防方法です。

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