歯に関わる病気には、個々人の体質や特質も関係しますよ!<体験談>

さて、本当に、口の問題、悩みって、体毛とか髪の毛、皮膚のことと同じくらい、深刻な気持ちになりますよね。
みんな同じ条件で歯を磨かなかったり磨いたりするのに、毎日丁寧に歯を磨いていても、その人だけが虫歯になりやすかったり、健康な食事を心がけて、とても丈夫なよい歯をもっているのに、歯が丈夫すぎて歯茎が加齢や疲労にもたずに、歯周病を起こす人もいます。
私は歯磨きのペーストは、モノフルオロリン酸入りのものを使用していましたが、フッ素がどれだけ人格形成に悪影響を及ぼすかを知ったので、最近はハイドロキシアパタイト入りのものに切り替えています。
最近、街で人いきれを嗅覚で感じる時、みんな口や体のにおいが似てきたなあ、と感じます。すごく臭い。
だから、これは歯周病とか虫歯とか、単なる表面的なものじゃなくて、食べ物や生活に深く関係していることだろうなと思いました。
日頃の食生活を見直すことも大切なように思います。
例えば、毎日仕事が忙しければ、食事を外食や買った加工品に頼るのは仕方ありませんが、原材料名や添加物をチェックするだけで改善はできます。
私は通勤路にコンビニがあるのでいつも定時に店内に入ってアンパンとミルクティーを買って、会社に着いてから飲み食いする癖がありましたが、それを続けていた頃は、おなかは満たされても唾液は粘つくし、貧血は治りませんでした。
退職してそれらをやめ、自炊に切り替え、野菜を多くとるようになってから、唾液はさらさらになりました。貧血による調子の悪さもなくなりました。もちろん、食後にどんなに磨いても治らない口臭もないです。口臭が気になるため、しょっちゅうガムを噛む癖もありましたが、逆にガムをやめたほうが体質改善されています。
口のことで困ったことが生じれば、生活を見直すのが一番良いです。結構簡単ですよ。やってみて下さい。

トップへ戻る